明治の閘門、世界遺産で感動!
三池港閘門の特徴
明治41年に竣工し、今も現役で稼働する閘門です。
世界文化遺産明治日本の産業革命遺産に指定されています。
年2回、夕陽が一直線になる光の道を楽しむことができます。
要は潮が引く前に閉じて港内に海水留めて置く装置だから、多分干潮時に行くほうがいい、閘門開いていれば、港内と外と海面は同じ。
福岡の世界遺産で「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」構成資産の一つ!三池炭鉱躍進の一翼を担った、日本で唯一の閘門(こうもん)式ドックを持つ港!
三池港展望所からは海を背景に見ることが出来ますが、夕陽等のsns映え系で距離が少し遠いかな?と私は思います‼️グリーンハート側から見るといろいろな船も見れますし、結構駐車場台数もあり停められるので、こちらで見るのもいいかと思いますよ🎵🎵
11月と1月の年2回に世界文化遺産の三池港閘門から展望所まで夕陽が一直線になる「光の道(航路)」を見ることができます。この期間は特別に第一岸壁に入場する事ができるので、展望所に車を止めて見に行くことをお勧めします。
石炭の積出の拠点であった三池港内の水位を一定に保つための「閘門」(こうもん)の跡が残っています。
21/11/15 撮影。16日から夕日撮影の為に岸壁を夕方に解放すると聞いて、一足早く訪れました。岸壁には入れないので、道路のフェンス越しに撮影です。多少水平線に雲がありますが、なんとか撮影出来ました。門の間の水路に、光の道が現れました。丁度、船が通り抜けたのも、良いアクセントになりました。水路の向こうに日が沈むのは来週くらいかな?港と夕日は、何処でも絵になりますね。
初めて来ました。何年か前、出川哲朗と濱口優が、充電の旅のゴール地点来る前 すれ違いました。それから光の航路を意識してましたが、行く暇なく、今日来ました。上手くは、撮れませんでした。閉門後の薄っすら航路がギリギリだったかな。
興味の無い人に取って水門くらいにしか思わないでしょうが。当時は数万人規模の人員を動員して建築された閘門です。偉人達が残した歴史的な産業遺産を知ることで、現代みたいに機械類が発達していない時代にこれだけの規模を造った技術は凄いの一言です。現在も稼働していることにまた驚かされます。日本で唯一の閘門式ドックを持つ港1908年に開港した日本で唯一の閘門式ドックを持つ港です。三池港築港以前は、大牟田川河口から小型船で口之津港や三角西港まで石炭を移送し、そこで大型船に積み替え海外に輸出していましたが、三池港の築港により、直接、三池港から海外へ石炭の輸出が可能となり、三池炭鉱躍進の一翼を担いました。遠浅で干満の差が大きい有明海で、渠内の水位を一定に保つための閘門は現在も稼働しています。
近くで撮れなかった。許可がいるらしい。当時はパッキンはゴムの代わりになんとかハートという木を使っていたそうです。
名前 |
三池港閘門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0944-41-2750 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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今回初めて荷役の為通りました、この日は天気も良く穏やかな日だったので何事もなく通過できましたが、やはり潮の流れがあるので微調整しながらじゃないと事故に繋がります、後から世界遺産と言う事をしりました。