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名前 |
田地古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
白山市指定史跡田地古墳田地古墳は横穴式石室をもつ後期古墳(6世紀末~7世紀初頭)で、手取川扇状地中央部では初発見のものです。もとは墳丘をもつ高塚古墳だったと考えられており、昭和45年(1970)に市道建設中に偶然発見されました。石室は大きめの河原石を積み上げた構造で、全長は約7mあり、棺を納めた玄室と、通路である羨道に別れています。副葬品は、当時の土器である須恵器が主で、他に銀の耳飾りなどがありました。