百十メートルの歴史、藤山古墳群。
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十ニ所神社の裏49m高さ3mの前方後円墳です。近くには小円墳が十数基有る古墳群ということで探したところ畑の右側に5m高さ1.3mの円墳を一基だけ見つかりました(石祠あり)尚、富士山 ではなく、藤山古墳群が正しいので、訂正、して下さい。
名前 |
藤山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
|
評価 |
4.0 |
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令和5年5月5日(説明案内看板より)藤山古墳群大字東水沼字免の内にあるこの古墳群は、東部を南流する野元川右岸の宝積寺段丘の東端に位置し、標高百十メートル、沖積低地面から比高約八メートルのところにある 前方後円墳です。特にこの古墳群は、南方に向って舌状に突出した段丘上に散在しており、すぐ南側は字の鎮守である十二所神社と接しています。主墳であるこの古墳の規模は全長四十九メートル、高さ約三メートルで西面して築造されており、規模としては中程度です。全体的には低く構えた感じのものであり、鎮守の森に接する山林内にあって比較的その原形がとどめ られています。築造時期は内部が未調査のため判然としないが、前方部と後円部の高さがほぼ等しい外形を呈しているこ とや墳丘付近に埴輪片が散乱していて埴輪を伴う古墳であることなどから6世紀代ではないかと推定されています。この前方後円墳の周囲には、小規模な四基の円墳が分布しており、藤山古墳群を形成してます。芳賀町教育委員会。