明治の洋館で歴史探訪。
旧伊達郡役所の特徴
明治時代の洋式建築が美しい、旧伊達郡役所の魅力です。
二階からの街並みの眺めが歴史を感じさせる景観です。
翌年にはライトアップされた姿を楽しみにできます。
今日は国見町に行く途中、歴史と文化の町•桑折町にある重要文化財の【旧伊達郡役所】に立ち寄って見ました。現在、工事中で2階は見学出来ない状態でしが、受付担当の方から詳しく説明していただき明治16年に擬洋風建築による庁舎として建造された貴重な『歴まちスポット』を初めて見学できて良かったです⭐️
以前行ったことありますがモダンな建物で綺麗でしたねまた二階からの街並みの眺めも綺麗でした当時街並みが繁栄していたのをかんじます。
街並みの中心に重要文化財の明治洋式建築物がある風景。良いと思います。その旧伊達郡役所140周年記念イベントで販売されたトシヨロイヅカプロデュースのタルトペーシュ。
ライトアップがきれいです。いつもかは、わかりません。正月の写真です。次回は、中に入ってみたいと思います。
年末には、また御姿拝見できるみたいですよ。
2022年10月上旬時点で、2022年3月の震災復旧工事中です。このため建物の公開は中止されています。工事現場の掲示によると、工期は2022年11月末とされていますので、12月以降の再開を期待します。
「一時閉館中」「明治時代の洋館風建物が現存」「写真映えする館内」「コスプレイヤー」2022年震災の影響で2023年まで閉館中です。隣接の資料館や敷地内観覧は可能です。明治浪漫のコスプレ撮影が捗る、明治時代の洋館風建物が、保原より現地に移設のうえ改修、保存されています。周辺に伊達家のお墓以外観光資源がない町に突如建っています。【駐車場】内外に20台分ほど【食事】ミニストップが隣接#letsguide #instagram #コスプレ。
名前 |
旧伊達郡役所 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.town.koori.fukushima.jp/soshiki/kyoiku/shisetsu/2030.html |
評価 |
4.1 |
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国指定重要文化財(建造物)指定名称は『旧伊達郡役所』以下、説明板より————————この建物は、明治一六年(一八八三)一〇月、三島通庸 県令のときに、桑折町の大工棟梁山内幸之助・山内長蔵・大橋銀作らの手によって建てられました。以後、大正一五年(一九二六)に都役所の制度が廃止されるまで、郡行政を担ってきました。その後、伊達郡各種団体事務所、福島県の地方事務所が設置されてきましたが、昭和四四年(一九六九)三月、県行政の改革により廃止となりました。建物は、木造二階建に塔屋を戴いた威厳ある建築で、ペンキ塗り下見板壁やベランダ、ガラス窓など、洋風を模している一方、ベランダ屋根の入母屋、玄関ポーチ幕板の雲形文などに和風建築の様式も採用された擬洋風建築となっています。昭和五二年、擬洋風官庁建築の優品の一つであり、創建当時と同じ位置を保って現存する貴重な建物として、国の重要文化財に指定されました。また、半解体修理工事に着手、撤去されていた塔屋も復元され、同五四年に完成しています。旧奥州街道正面にそびえる桑折町のシンボルであり、貴重な歴史文化遺産として永く後世に伝えるものであります。平成三一年三月桑折町教育委員会。