キリシタンの歴史に触れよう。
日本二十六聖人 乗船場跡の特徴
日本二十六聖人乗船場跡は、約430年前の歴史的事件の舞台です。
ヨハネ・パウロ二世が訪れた場所として、特別な祈りの空間が広がっています。
古い舟で信者たちが渡った歴史を感じながら、静かな時間を過ごすことができます。
人少ないし晴れた日は本当に気持ち良い!良い場所だと思います。駐車場は未舗装ですべりやすいです。近所の人がいつも何台か停めてるようですが、スペースは十分だと思います。
キリシタン弾圧。自由な今は大切にしないと〜
キリスト教宣教師や信者26名がこの地から3艘の舟で長崎へと送られ処刑されました。とても哀しき歴史がある場所です。この穏やかで綺麗な海を26名はどんな想いで渡ったのだろうか。
訪れて、古(いにしえ)の悲しき物語の魂に触れてみましょう。
彼杵駅から嬉野温泉までの路線バスを待つ間の時間潰しに歩きました。河口では彼杵川の流れと大村湾の静かな波がまるで囁き合うにように打ち寄せている様子が印象的でした。新幹線が開通すると立ち寄ることも無くなるので、記念にコメントします。
日本二十六聖人乗船場跡で、ヨハネ・パウロ二世も礼拝されたこともある場所です。
東彼杵から乗船し、時津で下船された聖人の方々。歴史を感じることができる場所です。
私は伝馬船も漕げるし船舶免許も持ってましたが三艘で多人数の信者を時津迄渡したとは昔の舟は大きくて、何丁櫓で漕いだのかな?俵坂から大村湾見て涙した神父の胸中、想うと泣けます!
約430年前、ここから舟に乗せられ西坂の地で処刑されました。無念だっただろう。合掌。
名前 |
日本二十六聖人 乗船場跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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勉強になりました。長崎ではキリシタンに関するスポットが多く、歴史を感じます!海が綺麗で水切りで遊べますよ!