悠久の歴史を秘めた瑞光寺。
瑞光寺の特徴
放生池の太鼓橋が魅力的で、訪れる人々を引きつけます。
樹齢約800年のクスノキがあり、歴史の重みを感じられる場所です。
幽静な雰囲気の中で、心が落ち着く素敵なお寺です。
ココは、薬師如来の御朱印が格好良かったので、ぜひいただきたい所でした。訪問しました所、快く引き受けていただきました。
ホテルの前だったので寄ってみました。大きな杉の木がありますね。
古くからあるお寺です。住職も立派な方で安心してお願い出来るお寺です。
歴史を感じされる門があるお寺でした。お寺に入らなくても、霊木の楠と門は見学可能でした。
門を潜ると放生池の太鼓橋があり、欄干んの端の部分の形がいい形です。渡と右手に弁財天が鎮座、過ぎると寺門が聳えています。その中には石製の仁王像が立っています。高さは150cm位でしょうか。石製のこんなに大きな仁王像は初めて見ました。それをくぐるよ正面に地蔵堂があります。屋根瓦に杏葉紋があり、これは昔のままだそうです。階段登って石門がありますがその左右の石壁が自分は一番好きでした。装飾が面白く、小さな力士が左右から石門を押しています。その中には透かしで杏葉紋を彫ってあります。本堂も広く、伽藍は趣がありました。裏に廻って宝筐印塔や五輪塔、無縫塔も見られて、盛りだくさん。帰り際に引退したと言われていましたが、元住職と少し話せて良かったです。写真載せなかったのですが、頬に手を当てていない如意輪観音も初めて見ましたし、面白かったです。
太寧山 瑞光寺は、国道34号線の嬉野町温泉一区交差点の北50mほどに伽藍を構える臨済宗南禅寺派の寺院です。約3000坪の広い境内で歴史を感じることができます。応安2年(1369年)に嬉野氏が本寺を創建し、相州鎌倉巨福山建長寺住職の石室善玖禅師によって開山されました。嬉野家の没後は蓮池藩の保護を受け、 明和2年(1765年)から文久2年(1862年)の98年間は長崎街道を往来する奉行の嬉野宿本陣として使用されました。 今も地蔵堂には当時を物語る藩の紋章が入った瓦が残っています。入口の案内板に記されている通り「楼門を入れば老樹うっそうたる中、千古の歴史を秘めた寺堂に往時の隆盛が偲ばれる」名刹です。臨済宗南禅寺派は、亀山上皇の離宮に出没する妖怪を降伏した功により、無関普門が1288年(正応元年)南禅寺を開山したのが始まりです。南禅寺(京都市左京区)は、日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式があります。
心が落ち着く場所。
臨済宗南禅寺の寺院「瑞光寺」入口付近には市指定天然記念物の樹齢約800年にもなるクスノキがある寺自体は古びた感じがあり、美しいとはいえないかもしれながい、風情のある歴史を感じさせるお寺。個人的には嫌いではない。
歴史を感じさせる由緒あるお寺さんです。ご住職さんの人柄が、何よりです。
名前 |
瑞光寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0954-42-0271 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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静かで落ち着いた雰囲気の寺院で、庭園と建物の配置が美しく整っています。嬉野温泉の中心から徒歩数分の場所にあり、訪れる価値があります。