芸術性高い芭蕉・曽良像に感動!
芭蕉・曽良像の特徴
70cmの銅像が表現する、芭蕉と曽良の引き締まった表情に感動した。
芭蕉が憧れていた白河の関を強く感じさせる作品の芸術性が際立つ。
こちらで鑑賞できる立派な芭蕉・曽良像は他では味わえない魅力がある。
銅像は身長70cmくらいで、思っていたより小さかったが、2人の表情が引き締まっていて、松尾芭蕉が長年訪問したがっていた白河の関を越える強い感慨が表現されていて大変芸術性が高い。また、銅像の岩の台座には、芭蕉の「風流の初めや奥の田植え歌」、曽良の「卯の花をかざしに関の晴れ着かな」の句が刻まれており、さらに、銅像の横には、卯の花ことウツギの木が植えてあり、じっくり眺めるほどに大変味わい深い。
芭蕉と曽良の立派な像です。白河の関公園内にあります。
芭蕉の像は至る所で見かけますが、こちらにも立派な像がありました。
名前 |
芭蕉・曽良像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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立派な芭蕉・曽良像と読まれた詩があります。