愛宕山神社近くの静けさ。
愛宕山神社(橋雲寺 護摩堂)の特徴
愛宕山神社は静かで古い神社です、落ち着いた雰囲気が魅力です。
津軽1代様の辰年巳年のお寺がある特別な場所です、歴史を感じます。
近くには天明飢饉供養塔があり、訪れる価値があるスポットです。
この愛宕山神社の近くに天明飢饉供養塔がありますが、個人宅地内のため、詳細は控えさせていただきます。
静かで古い神社です。車では、大きな通りから急な坂を上り、突き当たりを左に曲がり駐車場があります。神社はすぐ近くですが、御神体は、階段を上った山の上にあります。
津軽1代様の辰年巳年のお寺です。
西に「愛宕神社」がありますが、現地には何も無く(崖になってます)写真は北にある奥の院の物で混同しているようです。こちらには「愛宕山神社」と書かれた額が奉納してあるため、こちらが正規の位置のようです。別なブログ情報では「橋雲寺の護摩堂」との記載がありましたので恐らくは併用しているのだと思われます。建物は明治天皇が行幸で弘前においでになった際宿泊した金木屋で、現在の場所に移築されたそうです。以前の地震で中央部の床下地盤が大きく窪んでしまい変形しているそうですが、市に相談をしても修理の援助といったような物は出して貰えなかったようです(その為変形したまま使用しているとのこと)
名前 |
愛宕山神社(橋雲寺 護摩堂) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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辰年の津軽一代様と言うことで初めて行って来ました。めちゃくちゃ混んでて、1キロ位先から路駐でした。大分長い階段を登った先に奥の院(護摩堂)があり、下の方に橋雲寺の本堂があるようです。上の社と下の本堂が離れていて、最初気づかず長ーい階段を登って護摩堂の方に参拝しました。階段を降りた途中で本堂があるのに気付きました。どうもこちらの方でおみくじやらお守りも売っているみたいです。どちらにしても混雑してました。長い階段、良い運動になりました。御利益ありますように。