夕暮れの三内丸山、縄文の壮大さ!
大型竪穴建物(復元)の特徴
約5000年前の壮大な遺跡があり、歴史的価値が感じられます。
長さ10メートル以上の大型竪穴建物が印象的で圧倒されます。
縄文時代の工場のような建物を体感できる貴重なスポットです。
ボランティアさんのガイド付きで、遺跡内を回りました。縄文人!おそるべし!今より少し暖かったらしいが、そこは青森!さむいだろ!!
5000年前の遺跡が所々で拝見できます。また、中学生が復元した住居もなかなかの力作ばかりでした。
長さ10メートル以上の大きな竪穴建物跡が見つかりました。集会所、共同作業所、冬期間の共同家屋などの説があります。
7月24日さんまる世界遺産ウイークのため無料開放されていました。閉園1時間ほど前に到着しましたが人出少なく落ち着いて見学できました。混雑時は午後3時以降入場がおすすめだと思います。
壮大。動物の皮の服を着たご先祖様たちがここで本当に暮らしていたんだと想像できるような場所。建物がどうこうというよりあの場所が実感を生むのかも。展示物も見やすくてよかった。
とても大きくて、縄文時代の工場のような建物です。実際に、作業場だったなんていう説もあるそうです。エアコンがもしかしたらあるのかもしれませんが、中は案外涼しかったです。このような建物って、夏は涼しくて冬は暖かいのかも。だとしたら、縄文人の知恵は凄いですね。
よく作ったなあと言う感じです。
大型竪穴建物は雪国青森の越冬のためには最適なものであったろうと思う。縄文海進期はいまより温暖であったろうけれど、地形的には現在と大差ないシベリアからの季節風により日本海で雪雲が作られる基本に変わりないから降雪はあったであろう。建物は大型であるほうが蓄熱できるので、小さな建物よりは暖かく快適に過ごせたであろう。
重機もない時代にどうやって作ったのだろうと思うくらいデカイ。
名前 |
大型竪穴建物(復元) |
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ジャンル |
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電話番号 |
017-781-6078 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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地面にただ建てたものではなく、半地下構造になっているのが特徴です。雨が吹き込むと大変そうですが、まぁ当時は何とかしたのでしょうw