アイヌの伝統舞台、心震える体験!
体験交流ホールの特徴
アイヌの伝統的な舞いを体感できる円形シアターです。
サルンカムイの舞やイヨマンテが高いレベルで楽しめます。
ウポポイ内に位置した小規模ながら絶妙な設備が魅力です。
アイヌ文化の伝統芸能が上演されており、興味深く鑑賞しました。先住民族の尊厳を尊重し、差別のない多様で豊かな共生社会を築いていきたいものです。また、存立の危機にあるアイヌ文化の復興と持続的な発展を願っております。
整理券が必要。ウポポイに入場したらまずはここに行くと良い。
伝統芸能の上演は既に終わっていたので、短編アニメーションを見てきました。独特の形のステージの上で展開される何ちゃってプロジェクションマッピングのような映像は見ごたえはありましたが、その映像演出に凝り過ぎていて、肝心のキャラクターやストーリーの方は普通。自分以外の観客は数人と寂しい盛り上がりでした。上映されているのは2話だけのようでした。他のアイヌの伝説やユーカラもどんどん増やしていけばいいのにと思いましたが、映像演出のフォーマットが凝り過ぎているので製作費がかなり掛かる事は素人目にも分かりました。取り敢えず開業に合わせて何作かエイヤーで作った感が否めませんでした。この先、どうやって投資分を回収するのだろう。と心配になりました。
アイヌの伝統的な舞いをみれます!神秘的で歌声に鹿のなきまね入れた独特の舞踊はすばらしい。
伝統芸能上演と短編アニメが上映される円形状のシアター。どちらの上演も演出が非常に良くぜひ観ておくべき。空いていても事前に整理券を貰い座席指定を受ける必要があります。上演中は撮影禁止。舞台の向こうにはポロト湖が見える造りはとても印象的。シアター内にトイレ有り。グループ毎に1席空ける配慮はあるのに十数人しか客が居ないにも関わらず1列に全ての客を押し込む配席には苦言を呈したい。
アイヌの鶴の踊りがとっても気に入りました。ウポポイ内では、アイヌ語を話すとのこと、日本語で丁寧に解説して頂けます。アイヌ神謡集のアニメーションを2話観ました。カムイとアイヌ民との繋がりが素敵です!
北海道白老町、ウポポイ(民族共生象徴空間)内にある、体験交流ホールです。ここには円形上に観劇できる舞台があり、アイヌの伝統芸能が上演されます。客席はおよそ300席ほどです。上演内容は歌、踊り、語りで構成されています。舞台はプロジェクションマッピングで演出され、その中で魅せる舞踊はとても幻想的に感じられます。特に鶴を題材にした踊り(サルルンカムイ リムセ)や、熊の霊送りの踊り(イヨマンテ リムセ)は惹き込まれます。ウポポイに訪れた際には、観劇をオススメします。ちなみにアイヌ古式舞踊は国の重要無形文化財に指定されています。1公演あたり20分ほどで、事前予約制ですのご注意を。別料金はかかりません。上演中はすべての撮影、録音は禁止されています。
完全座席指定です。写真動画飲食禁止です。素晴らしかったのですが、最後に写真撮影タイムを設けて欲しいですね。アイヌ衣装の人の写真を記念に撮りたかったです。
16/10/2021 写真は撮れませんが、サルンカムイの舞や、イヨマンテのレベルが高いと感じました。
名前 |
体験交流ホール |
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ジャンル |
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電話番号 |
0144-82-3914 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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アイヌの芸能はそれまで映像資料を見て知ってましたが、やっぱりライヴは違う!めーーーっちゃ迫力ありました。役者の皆さん歌唱力(?)あるしwwその役者さん、みんなお若い!今後のアイヌ文化はこういうスタイルで継承されるのかな。入場前に、窓口で整理券を受けとる必要があります。全席指定!