厚別川で繋がる彦星と織姫。
おりひめ像の特徴
おりひめ像は厚別川沿いにある美しいブロンズレリーフです。
七夕の夜にひこぼしと出会う情景を表現したアート作品です。
厚別区と白石区を象徴する芸術作品が共存する特別な場所です。
厚別川パークゴルフ場から 神尾橋方向の厚別親水広場に行くと白石側に「彦星」厚別区側に「織姫」のブロンズレリーフがある。七夕つながりの「かささぎ橋」と橋を改名する予定はないようだ。分区記念の設置だが 分断を悲しむような「織姫」像なので モチーフとしてはどうなのかな。
厚別区と白石区を隔てている厚別川を、七夕の夜にひこぼしとおりひめが出会う天の川に見立てて、両岸にはそれぞれ「おりひめ像」と「ひこぼし像」が設置されています。厚別川を挟んで、 紅橋と神尾橋の間に広がる親水広場内に、1989年の分区を記念して2つの像が建てられました。両区が分かれても、ひとつに通い合う両区民の気持ちを表しているそうです。左岸の白石区側に「ひこぼし像」、右岸の厚別区側に「おりひめ像」をイメージした像が設けられています。紅橋は歩行者専用の橋なので、車などを気にせず安心して通行できます。おりひめ像の名前は白い塗料で落書きされているあとがあり痛々しいです。
名前 |
おりひめ像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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1989年、白石区と厚別区の境界線でもある厚別川に建てられたものです区を分けても心は一緒的なものらしいです。