学問の神様、圧倒的な龍樹菩薩。
蛎久天満宮の特徴
西日本の三大天満宮として知られる神社です⛩️
神社にある大きな龍樹菩薩が魅力的です
拝殿に書き置きの御朱印が数種類用意されています✨
インスタの投稿を見て伺いました。何て読むのか分からなかったけど、かきひさ天満宮様なんですね。Googleマップのナビ通りに行ったらとんでも無く狭い道を教えられたので引き返し、別のルートで行きました。こじんまりとした神社だったけど、見応え充分でした。御朱印は書き置きで日付は自分で書くようになってました。
御盆の真っ最中でお詣りに。御朱印は書き置きにてということで。他の方の投稿にもありますが、ド迫力でした。どうぞ訪れてみてくださいませ。
道が判りにくいですが、ちゃんと駐車場も有ります。かなり古びた感じがしますが、大事にされていると思います。本殿脇に有る木製の大仏様が迫力です。
ちょっと寂れた良い雰囲気の神社。
駐車場がわかりづらいけど何とか行けた。
お留守でしたが、拝殿に書き置きの御朱印が数種類用意されていました私はその内二種類をいただき、賽銭箱に料金を入れました。
⛩️上の交錯した木見るだけで、心洗われます🙏
西日本の三大天満宮と言われる蠣久天満宮、その昔、伊勢神社から分霊を一時的に蠣久大神宮に祀られていましたが、現在では佐賀の伊勢神社に祀られるようになっています。菅原道真を祀られています。
大きな龍樹菩薩があります。
名前 |
蛎久天満宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0952-30-6499 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
4.3 |
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龍樹菩薩像にはとにかく圧倒されました。以下引用させて頂きました。蛎久天満宮(かきひさてんまんぐう)蛎久天満宮は、天喜2年(1054年)大宰府天満宮からの勧請の後、中世には龍造寺氏、近世には、鍋島氏の庇護を受けてきたという長い歴史をもちます。境内正面には石橋、石鳥居、神門が建ち、これをくぐると拝殿・幣殿、後方に本殿が建って、本殿左には龍樹菩薩堂があります。本殿は、3間社流造、銅板葺で、正面の庇を壁や建具で仕切って前室としています。周囲には縁があり高欄が付いていますが、左側面の板扉の前にはなく、ここからの出入りを考えた造りです。随所に19世紀の建物らしい特徴があって、高欄の金物にみえる文化14年(1817年)の銘が、この建物の建立年代を示すものと考えられます。拝殿は、桁行3間、梁間3間、入母屋造、正面軒唐破風付で、後方には桁行2間、梁間1間、両下造、銅板葺の幣殿が繋がります。龍樹菩薩堂は、桁行3間、梁間3間、宝形造、桟瓦葺、正面1間向拝付で、石垣を積んで基壇の上に建っています。大きな木像龍樹菩薩座像を安置する堂が神社に残されているのは貴重です。神門は、一間一戸、四脚門、銅板葺です。石鳥居や石橋もあって、神社を構成する歴史的建造物がよく残っている点が貴重です。拝殿前には、砂を円錐形に盛り上げた1対の盛砂(立砂、砂盛)があって、伝統のかたちが今に伝えられています。全体に、江戸時代の神社境内の姿をよく伝える重要な歴史的景観となっています。所在地:佐賀市鍋島町蛎久1448番地。