明治の石橋と清流の絶景。
脊振の眼鏡橋の特徴
明治二十四年に建設された、重要文化財の石橋です。
車で気軽に訪れることができる隠れた名所です。
城原川渓流から眺める、四季折々の自然景观が楽しめます。
明治二十四年三月に総工費八百七十五円で竣工今ではいくらくらいの費用に?夏は涼しく、気持ちよかったです。
佐賀の神埼にこんな素敵な風景があったとは!夏場はおすすめです。橋からの放水も涼やかで、いつまでも見てられます。
ドライブ中の休憩、明治時代にかけられた文化財の橋、そこから眺める清流、四季折々の木々の変化などでリラックスできる場所です。かつては、この橋を多くの人や車両が往来していたかと思いますが、約100年以上経っても橋は健在です。滝は横長で迫力ありますし、橋を下からも眺めることが出来ます。最寄りには数台駐車出来る無料の駐車場があります。道路沿いに入口ありますが、うっかり通り過ぎてしまうくらい少しわかりにくいです。
明治時代に造られた石橋です。眼鏡橋と言うと2連になっていて、水面に反射したアーチが眼鏡の様に見えるから、眼鏡橋では?と思うのですが。隠れた穴場スポットです。堰から落ちる川の水と川の流れる音がマイナスイオンの効果がありそうな感じがします。橋の下側にも歩いていけますので、橋を真下から見上げる事も可能です。夏場は涼しいと思います。石で遊歩道みたいに短い距離ですが作られています。小さなお子さんはしっかりと手を繋いだ方が良いと思います。高学年のお子さんなら水遊びが出来そうな感じがしました。
ドライブで寄ってみた場所です。橋から水が出てて面白かったです笑滝は下まで行って見れてすごく良い滝でした、地面が滑りやすくなってたので気をつけた方が良いです。駐車場は3〜4台ぐらい停めれそうですね。
地元では存在を忘れがちですが、遠目に見れば石積みのアーチの緻密さが美しく――徒歩で渡ってみると、欄干の石を荒く割った風合い目に新鮮。橋の下に繋がる遊歩道を歩けば砂防ダムの瀑布の迫力と、下から見上げた石橋のアーチの造形美を堪能できます。現地にある看板の説明から読むと100メートルほど上流側にある新橋が使われるようになったのは昭和53年。それまではこの石橋を自動車が走っていたそうです。自動車が走って大丈夫だったことは立派だと思います。雨の日に行くと、橋の神埼方面側の方が少し低くなっているのか、靴が浸かるくらいの水が溜まっていました。崖側を見ると6月上旬頃から白く色づいているマタタビの葉が綺麗に見えました。
4月上旬に訪れました。この時期だとまだ若干肌寒く感じました。真夏の凄く暑い時期に行けば涼しさを感じることができてベストなのでしょうね。
隠れた名所✨ 見落としやすいので気を付けて!🦊
吉野ケ里遺跡を出て糸島方面に走ったのだけど九州旅行を終え一ヵ月が来る。自分がカーナビに操られどう走ったかサッパリ分からない。で、少しの写真とその時の時間を考慮してストリートビューで検索した結果で県道21号線沿いの背振眼鏡橋だったことが判明。スッキリした。然し、この時慌てて停止、駐車位置も路肩でしっかり見学してなかった。反省!
名前 |
脊振の眼鏡橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0952-37-0107 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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昨日5年ぶりに訪問してきました。それほど知られてもなく、落ち着いた雰囲気です。山の中を流れる川の音を存分に味わうことができます。放水される様は、まるでミニ通潤橋のようです。前回訪問した時は放水はされていなかったのですが、今回は放水を目にすることができました。事前にネットで情報を調べてみましたが、どういう時に放水されるかの情報は得ることができませんでした。どうしても知りたい時は、神埼市役所か神埼市観光協会に電話で聞くしかないようです。近くの九年庵はよく知られて紅葉の時期は混雑しますが、こちらは穴場的なスポットです。