聖ルドビコと共に、歴史を感じる場所。
慶長元年十二月十九日(1597年2月5日)、豊臣秀吉の命令により長崎の西坂の丘で、フランシスコ会の神父や、日本二十六聖人26名が十字架につけられ処刑されました。その1人が少年ルドビコ茨木、当時最年少の12歳でした。京都のフランシスコ会の修道院で、病人の世話にあたっていたといわれています。また彼はは取引に「(この世の)つかの間の命と(天国の)永遠の命を取り替えることはできない」と言い、寺沢半三郎の申し出を毅然と断ったそうです。
名前 |
聖ルドビコ茨木像 |
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ジャンル |
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電話番号 |
095-844-1777 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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26聖人殉教者の1人、聖ルドビコ茨木の像が、ひっそりとありました。