ゴッホ展でのんびり、大濠公園の美術館。
福岡市美術館の特徴
大濠公園内の美術館で美しい緑に囲まれた環境です。
ゴッホ展や高畑勲展など、多彩な企画展が常に楽しめます。
前川國男設計の建物で、歴史的な価値を感じられる空間です。
大濠公園内にある市立美術館。館内は落ち着いた雰囲気でキッズコーナーもあり、市民の憩いの場としての役割に貢献しているようです。企画展・常設展ともに充実しており、展示内容のいくつかは撮影可能だったりと、大手美術館に比して遜色のない美術館である。草間彌生氏のかぼちゃなど有名作品もちらほらしている。また、シャガールなどの絵画解説がウィットに富んでおり飽きさせない工夫を観ることができる。トイレなどもきれいで使いやすい。
ゴッホ展に駆け込んできました。大濠公園周辺には、かなり久しぶりに来ました。諸事情により車で向かいましたが、近隣での他のイベントも重なっていたのか、大濠高校前あたりから渋滞し、ほぼ動かず。これでは前売りの指定時間に間に合わないかもしれない!と思い、周辺駐車場を調べ、舞鶴公園駐車場に向かい、無事に停められ会場へ向かいました。ゴッホ展は、前売りが時間定員制をしていた割には会場内はけっこう蜜で、ちょっと心配になりました。でも、コロナ前のイベントを思い返すと、二重三重の列になって人の頭で作品が見えないというケースも少なくなかったので、そこまでの混雑はさすがにありませんでした。美術館は周辺の環境共に雰囲気がよく、時間の余裕があれば周辺の散策もしたかったな〜と思いました。ゴッホ展に限っての話になりますが、出口付近にあったガチャガチャ、1回でお目当てが出て嬉しかったです(笑)1回200円(^^)
ゴッホ展1ヶ月前からワクワクと期待して観覧してきました。来館者も多く混雑する場所もありましたが アンバサダーの浜辺美波さんのTVでの紹介も拝見しており 前知識もありがスムーズにゴッホのいきざま、生涯人生観など 絵画の内容が入ってきました。多分一生見ることが難しい…とてもよかったです。美術館もキレイで他の美術も観覧することもできました。
今回ゴッホ展を見に行きました。 数年前にリニューアルしたのでトイレもきれいになりました。 ロッカーが少ないのでバスで来る人は天神等で買い物してからの来館は止めておく方が良いです。 館内にカフェもありますが天気が良い日はコンビニで買ったパンを大濠公園で食べてのんびりするのもお勧めです。 特別展のチケットで1階と2階にある常設展も楽しめるのでメインイベントだけで帰るのは勿体ないと思います。
利用:日曜日アクセス:大濠公園駅から徒歩8-10分9:30開場ですが、当日はゴッホ展があり9:20で待ち40名程度。常設目当てのため、並びは特に影響なかったです。人気の展示の場合は、早めに行った方が良さそうです。外にもアートがあり、帰りも楽しめます。晴れた日は、美術館の後で大濠池沿いを散歩しながら過ごすと気持ちいいです。
11月3日の文化の日は開館記念日ということで、常設展は無料でした。展示室は明るく広く鑑賞しやすかった。1度は見る価値があります。
休日に好きな絵をみてのんびりできるいい場所です。ショップにはたくさん素敵なグッズがあるし、おしゃれなカフェやレストランも入っているので、ゆっくりすごせます。美術館前の大濠公園の景色も素敵です。
キングダム展に行きました。アニメはアマプラで見始めたところで、コミックもまだ読んでいませんが、世界観がよく分かってよかったです。井上雄彦先生や荒木飛呂彦先生の場合もそうですが、漫画も立派な美術館コンテンツになりうることを再認識しました。
キングダム展を見てきましたが、なかなか見応えのある展示で思ってた以上に楽しめました。アニメは観ていたのですが、漫画の方もそろえたくなりました!グッズも色々あり、ファンにはたまらないです。
名前 |
福岡市美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-714-6051 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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大濠公園内にある美術館です。福岡市博物館と比べると少し見劣りしますが素敵な美術館です。外にも作品が展示してあるので、北側の出入口も南側の出入口もどちらも通って欲しいです。2022年12月まで限定ですが、福岡を拠点にしているKYNE(キネ)さんの《Untitled》が2階コレクション展示室の出口直前に展示されています。3m14cm×13mのとても大きな壁画です。 南側の入口側からガラス越しにも見えますが、ぜひコレクション展に入ってみて下さい。他にも所蔵品も珍しい物が多くあります。シャガール、ダリなども所蔵・展示されていますが、どちらも遠くからパッとみてわかる作品が多い画家ですが、っぽくない作風の作品で観入ってしまいました。草間彌生さんの作品は中にも外にも展示されています。 熊本市現代美術館にも草間彌生さんの作品があったので九州に何かゆかりがあったのかな?と思いましたが、調べた限り特にないんですね。