明治期の生け簀跡を探る。
生州場跡の特徴
明治期に作られた生け簀跡が魅力的です。
中に入れないだけに、外観の趣があります。
史跡としての歴史を感じることができます。
中には入れないようです。
明治期に作られた生け簀(いけす)跡。子供の頃は、古い防波堤と思っていた。活魚の鑑賞や、活魚料理を出す「津屋崎活洲会社」が作ったもの(津屋崎町史より)だったが、ほんの3年ほどで解散したらしい。ヨットハーバー側は大きく壊れているが、反対側の大部分は明治期に作られたものとは思えないほど、現在もしっかりとした堤防が残っている。渡半島の南端にあり、津屋崎ヨットハーバーまで行けば、すぐに分かる。またくぐり岩に向かう岩場続きの海岸線のスタート地点となる。
名前 |
生州場跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.4 |
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私有地・・・どこから?どこまで?景色見せてくれるくらいいいじゃない。本当に私有地なのかも分からないよね。