赤井手古墳の息吹、見晴らしの景色。
赤井手古墳の特徴
赤井手古墳は、形状がよくわかる貴重な史跡です。
古墳は周囲の高い建物に埋もれ、見晴らしが悪化しています。
宅地化の影響で辛うじて残った歴史的な場所です。
赤井手古墳に来ました。古墳に木が乗っかっていて時間の長さを感じます。
上まで登れませんが形状はよくわかります。
以前は周りに高い建物もなくとても見晴らしの良い場所でしたが、今は近くの民家や、ビルばかりで埋もれてしまいました。ただ、春は見事な桜が、古墳を飾ってくれますよ。
ここも宅地化の際に辛うじて残った感じの古墳です。岡本遺跡の被葬者の関係ある人物の墳墓か気になりました。
相当壊変を受けているし、主体部も抜かれている。目と鼻の先に竹ヶ本があるが、こちらは小さな円墳である。やはり住宅街にあるものだから・・・あまりに壊変が激しいので柵で守ろうという気にもならなかったのかもしれんな。ロープを張っているだけだもんな。
名前 |
赤井手古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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自然に恵まれているから。