特攻艇秘匿壕群で歴史探訪。
大浜の特攻艇秘匿壕群の特徴
伊良部大橋近くに位置する歴史的な戦跡です。
元陸軍の特攻艇を秘匿していた貴重な施設跡です。
宮古島教育委員会公認のアプリで学べる見どころが豊富です。
沖縄本島では、なかなか入れないですが、ここは見学出来ました。とても感慨深いものがあります。
宮古島教育委員会公認のアプリの説明によれば以下のとおりです。「宮古島から伊良部大橋へと繋がる道の左手側に、数多くの壕が残されています。これらの壕群は、琉球石灰岩を「コの字型」や「H型」に、掘り込んであります。壕には特攻艇を移動させるためのレールを設置した際の敷石が残っています。こちらの壕群には「海上挺進第30戦隊」の特攻艇を秘匿する予定でしたが、奄美近海で全滅してしまったため、使用されることなく終戦を迎えました。」草むらの中にあり、ハブを恐れて入らずに観ることができませんでしたが、後で宮古島にはハブがいないことを思い出しました。同アプリの写真を見ると、直接観れなかったことが悔やまれます。
伊良部大橋の宮古島側にある旧日本軍の施設跡です。説明板の向かい側、漁船の置き場横に人工的な洞窟があり、そのあたりのことを指していると思われます。車だと、橋の手前、キッチンカーがいるところに駐車すると見に行けると思います。橋を通る車がスピード出しているので要注意です。
元陸軍海上挺身第30連隊が特攻艇を秘匿しようとしていた場所です。なお平良荷川取には第4連隊の駐屯地碑があります。
名前 |
大浜の特攻艇秘匿壕群 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

大浜の特攻艇秘匿壕群、行ってきたよ〜〜🌿🌺宮古島で海ばっか行ってたけど、ちょっと歴史も感じたいなって思って、寄ってみたらすごかった…静かで、空気がピンってしてた😌💭場所は伊良部大橋の手前あたり、道路のすぐ脇にあって、看板とか特に派手な案内ないから、ちゃんと調べてから行くのが安心かも📍🌿壕は岩肌にぽっかり開いたトンネルみたいな感じで、奥が見えるとこもあれば、暗くて中までは入れないとこもある。昔ここに特攻艇が隠されてたって思うと、なんとも言えん気持ちになったよ…😢🕊️草むらの中にあるけど、ハブはいないらしいからそこは安心だった〜笑🌿🐾でも足元とかはちゃんとスニーカーで行ったほうがいい!観光地っていうより、静かに向き合う場所って感じで、写真撮るのもなんかそっとしたくなるような空気感。📸💭宮古島ってキレイな自然だけじゃなくて、こういう場所もあるって知れて本当によかった。リゾート気分だけじゃ終わらせたくない人、ぜひ行ってみて…🌺🙏💫