旧海軍時代の貴重なクレーン。
魚雷積載用クレーンの特徴
旧海軍呉海軍工廠の一部として、重要な史跡であるクレーンです。
明治34年に設置された英国製の15tクレーンを展示しています。
戦時中の歴史を感じられる、古びたクレーンのある海辺です。
旧海軍呉海軍工廠を構成する史跡の一つとして一見の価値ありです。クレーンの向こう側に海上自衛隊の潜水艦隊が撮影できるので風景としてもおすすめです。
アレイからすこじまにある、旧海軍時代から残るクレーン。潜水艦の見学と一緒にどうぞ。
魚雷積載用のクレーンだったんだ何も知らずに写真撮影。
戦前、戦時中のクレーンが次々と取り壊されている中、当時のまま残してくれるのは本当にありがたいです!
こんな古いものを海辺で普通に展示してあるのが凄い!
良くわからないまま写真に収めて後で知りましたが戦争に関係する遺構だったのですね。当時の事に思いを馳せると少しやるせない気持ちになります…。
古びたクレーンがある。どんな気持ちで魚雷を搭載したのでしょうね。
海上自衛隊の艦船が見られます。
戦時中に魚雷を積み込むために使っていたクレーン。
名前 |
魚雷積載用クレーン |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.kure.lg.jp/site/kure-japanheritage/nihonisan-bunkazai-arei.html |
評価 |
3.8 |
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アレイからすこじまの南の端の方にあります。明治時代に魚雷搭載用として設置され、昭和40年代まで稼働していたようです。ちょっと前まではすぐ近くまで行くことが出来ましたが、保護のためか安全対策のためか、今は手前に柵が設置され立ち入れなくなっています。