高松警察署の歴史を感じる。
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高松警察署の一部を保存したモニュメントだそうです。
名前 |
高松警察署 (香川県丸の内分庁舎) モニュメント |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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高松警察署は昭和10年(1935年)、現在地の西側に建てられました。当時の中央官公庁の建物に見られる垂直性を強調したデザインと共に、装飾が比較的少ない現代的な要素もあわせ持った建物です。昭和20年(1945年) 7月4日の高松空襲では一部を類焼しましたが、戦後は高松市警察署、高松警察署、高松北警察署と名を替え、昭和42年(1967年)、高松北警察署の新庁舎整備にともない香川県丸の内分庁舎となりました。高松市内に残る数少ない戦前の建物として町並みに深みを添えてきましたが、平成12年 (2000年)高松海岸線の道路拡幅を含む丸の内地区の整備事業に伴い、解体 されました。