開陽丸記念館で船内探検!
開陽丸記念館の特徴
開陽丸の船内では歴史的な展示物を楽しめます、特に引き揚げられた遺物が圧倒的です。
江差のお土産は豊富で、特におすすめは奥尻ワインです、四季の恵みを感じられます。
ショップでは春の竹の子や夏のスイカなど新鮮な野菜が並び、地場産を味わえます。
船内にいろいろな展示物多数、見てて飽きません大砲発射体験とか面白い、大砲の砲弾持ったけどめちゃめちゃ重い、確かそれが3キロほど飛ぶとは、凄い。
船の中に記念館があります。海底から改修できたものが飾られてあったり、ちょっとした大砲発射体験(順番にボタンを押すだけですが)ができたりする。2階建てで意外と広く、そんなに興味が無くても45分は時間を潰せるはず。16時半が最終入館時間で、中にある映像展示室は16時までなので映像を観たい人は要注意。ここ目当てで遠路はるばる行くほどではないのだが、近くを通るのなら寄っておきたい存在。入館料500円分の元は取れました。
江戸時代末期幕府の軍艦として建造されたのが開陽丸です。オランダの支援をうけ造られた。薩摩の軍艦などとの実戦もあった。江戸城無血開城後は旧幕府軍の船として函館の五稜郭を陥落するのに活躍。松前、江差方面へ進行するが江差沖で沈没した。1900年代後半に埋葬品を調査引き揚げし町で開陽丸を復元しました。老朽化や天候のためデッキにはあがられないが。中は見応え十二分です。地下に埋葬品多数あります。外観も絵になる風景です。ショップもあります。
開陽丸記念館。開陽丸はフランス製の蒸気戦艦で、幕末の戊辰戦争の時に旧幕府軍の切り札でした。しかし、1869年の強風と波によって台風にさらされ、港で転覆し沈没...。五稜郭タワーの展示では、沈む開陽丸を悲しそうに見つめる土方歳三がいました。1869年5月17日、旧幕府軍が降伏1869年5月28日、開陽丸の沈没1869年6月20日、土方歳三はその後も戦闘を続け函館で戦死その後100年以上過ぎて昭和50年から海中発掘調査で32905点の遺物が引き揚げられて、1990年に実物大で復元したレプリカが開陽丸記念館です。当時函館は港として整備されていたため、旧幕府軍は江差(えさし)というエリアから北海道に上陸していたようです。開陽丸記念館があるのはその江差です。ニシンで有名みたいです。入場料500円です。
開陽丸記念館の受付はこちらです受付の他に物産館とかあります開陽丸記念館はこの建物を通過して船の中になります。
春先は竹の子(北海道でよくある種類)があったり、夏はスイカがあったりと新鮮な野菜などが並ぶショップがあります。土産物やここでしか購入できない醤油などがありおすすめできる施設です。ハンドメイドのセンスの良い商品もあります。
開陽丸の近くにある物販や食事ができる施設です。なお、開陽丸の観覧券はここで購入できます。
お土産も購入できます。駐車場も広いです。江差の歴史を知ることができます。
お土産屋があり軽く食事ができます 食べたのは江差ラーメン 小ぶりな丼なので小腹が減ったときに丁度よいかも。
名前 |
開陽丸記念館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0139-52-5522 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

やっと行けました利用は500円掛かりますが、もっと頂いても良いと思いました維新に興味が有る方は函館市内からは少し離れますが一度行って下さい。1時間では足りません。