第4日曜日は淡水魚の宝庫!
きんたい廃校博物館の特徴
月に一度だけ開館する淡水博物館で、魚好きにはたまらない場所です。
暗い場所から明るい場所に変身した廃校を利用したオシャレな水族館です。
絶滅危惧種ニッポンバラタナゴを含む展示が興味深く、学びが豊富です。
きんたい廃校博物館、略して「きんぱく」。高安地域に生息する絶滅危惧種であるキンタイ(ニッポンバラタナゴ)を中心とした生物多様性の情報の発信・収集や、学びの場を提供する廃校を利用した博物館です。 失われつつある身近な生物を保全する拠点となることを目指しています。 かつての理科室をリメイクし、机や椅子、ビーカーなどの資源を活用した変わり種の水槽はわくわく感と懐かしさを感じさせます。開館日:毎月第3日曜日開館時間:10:00~15:00
大阪の八尾市にこんなおもしろ素敵な廃校水族館が…!館長が呼び出せるベルがあったり、オリジナルグッズも販売されている。月1の開館だけど沢山の方がのんびり出来る良い施設です。珍しいニッポンバラタナゴが展示しています。
廃校を小さな水族館にしたオシャレな場所です。展示してある水槽一つ一つに解説が書いてあったりと、初めて生き物に触れる人でも楽しめる内容になっていました。あと、噂通り館長はかなりのイケメンでした。毎月第三日曜日に開館しているそうです。関西に住んでいる淡水魚好きの方は絶対に一度は足を運んでおくべき施設でしょう。
廃校を再利用するという非常に斬新なアイデアに始まり、絶滅危惧種ニッポンバラタナゴをはじめとした八尾市の淡水魚とその周りの背物たちの展示は非常に興味深かったです。また、木育活動による木工体験や、河内木綿の製作技術なども見られ貴重な体験ができました。
今のところ毎月第3(日)のみ開館で私が訪れたのは2020年12月、コロナ禍のため事前にネット予約が必要でした。廃校になった校舎の当時の理科室に絶滅危惧種のニッポンバラタナゴ(通称キンタイ)や貝などの生体展示がされています。着ぐるみのきんたいくんもお出迎えしてくれ学芸員さんが丁寧に解説して下さいました。皆さん普段は会社勤めや大学院生など様々ですが八尾の自然環境保護のため若い方々が尽力して下さっているのを知りました。開館1周年との事ですがこれからこの試みがもっと広まると良いなぁと思いました。オリジナルグッズ…クリアファイルや河内木綿を使ったトートバッグ等々の販売もありました。
名前 |
きんたい廃校博物館 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.satodukuri.jp/posts/12988773?categoryIds=3933167 |
評価 |
4.7 |
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月に一回だけあく無料の淡水博物館お魚好きにはサイコーの場所だぜ第四日曜日 朝10時〜15時ゼッテーきてくれよな!