鬼山地獄の迫力を体感!
鬼山地獄の特徴
別府温泉の中でも特に、鬼山地獄はワニの迫力が凄いです。
訪れる度に子供と楽しめる、地獄巡りのユニークなスポットです。
温泉熱を活用したワニの飼育が特徴的で、見応え満点の場所です。
別府地獄巡りのひとつです。鬼山地獄とは、別名「ワニ地獄」とも呼ばれている。地下187メートルから吹き出ている源泉です。鬼山地獄のお湯は、99・1と高温で湧出量は一時間に8トンと膨大。1日で約200トン近くのお湯が湧き出ています。近隣の温泉街には鬼山地獄の湯を使用した宿や浴場がいくつもあるみたいです。リューマチ、腰痛、神経痛、痛風、皮膚炎などに効能があると言われています。大正12年に日本で初めて 温泉熱を利用し、ワニの飼育を開始したそうです。現在は新型コロナウィルスの影響で、ワニの餌付けは、不定期の実施みたいです。
もう通算四回目位になると思いますが、子供達が成長する度に来ています。真ん中の子は恐竜やGODZILLAが好きでワニを見せたらどうなるかな?ってことで来てみたら…すごいことになりました!見た瞬間、大興奮して何故か「ゴジラ、ゴジラ」と叫びながら走り回っていました。※現在はワニの餌やりはコロナの影響により、中止となっています。
別府地獄めぐりの一箇所です。中には温泉が吹き出している池が一つと、大小様々なワニがいる池が8つあります。ワニが色々な行動をするので、つい見いってしまします。
温泉熱を活用してワニの飼育がされており、成体ワニ〜子供ワニを鑑賞できます。生でワニを観れる貴重なスポットと同時に、ワニの生まれるまでの過程やワニの標本コーナーもあります。ワニ知識ゼロでも分かりやすくまとまっていたので、ここに来ればワニ知識がかなりつけれるかと。また、地獄めぐりの起源を知れる資料コーナーもありました。海地獄にも同様の資料はありますが、個人的にはこちらの資料コーナーの方が分かりやすかったです。「なぜ地獄と言われているのか」といった起源についても分かりますので、気になる方は必見です。私が訪れた(2022/03)時には、ワニの数は40強程度いらっしゃったらしく…。折り重なるようにして群れるワニや、口を開けて気持ちよさそうに寝るワニなどいろんな姿のワニがいらっしゃりました。危険性の高い動物だからか、檻は網ネットで覆われており…。iPhoneで写真を撮ろうとすると、写真のピントがなかなか合わないので苦労します。もし写真に納めたいのであれば、写真の撮り方は工夫した方がいいかもしれません…。
娘の希望で鬼山地獄へ。別名、ワニ地獄。その名の通り、ワニを沢山飼っておられます。温泉地で暖かい気候を再現できているためか、かなり長生きしているようです。死んでいるかと思わせるほど、微動だにしないのですが、騙されないように。手を入れないように注意書きがあります。確かに食いちぎられたくはありませんね。昔の記憶ではワニに飽きて素通りしたのですが、巨大な剥製や白骨模型など、割と見るべきところがありました。もう少し、行動展示など、見せ方に工夫があるといいですね。
熱川バナナワニ園的なクロコダイルがいる地獄。地獄の印象がとても弱い。400円は水、土日のエサ代と思え場納得。ワニを威嚇すると水がかかる恐れがあるだけなので考えようによってはワニは安心なので怖がらずにぜひ見てください。
地獄巡りの中で一番楽しかった鬼山地獄。ラッキーなことに餌やりが見れました。飼育員さんが、鶏肉をフェイントで投げるフリをすると、ワニが口をパクンと空振りしたりして面白い。さらにデスロールまで見れてとても貴重な体験でした。
地獄めぐりの1つ「鬼山地獄」。鬼山というより、ワニが沢山いる地獄です。手がなかったり、体が切れてたり、鼻先が傷ついていたり、見てて痛々しいところがありましたが、楽しめました。コロナの関係で餌やりタイムはありませんでした。駐車場はかまど地獄と同じ場所に停めても問題ありません。
かまど地獄から続く。東伊豆のワニバナナ園と同様にワニは温泉が好きなのだろうか、と思うわけですが、ワニにしてみれば周りが暖かければそれでよいので、水槽の中や地面の上でくつろいでいます。写真でわかるように、ワニは背景に溶け込んでいて動かないので、もっと「ワニはこちら」というアピールがあると良いのに、と思いました。なおここには赤い池がありました。白池地獄に続く。
名前 |
鬼山地獄 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0977-67-1500 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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大分県別府市の「別府温泉」は、日本の温泉の中でも、日本一の湧出量と源泉数を誇る温泉郷♨です。水質も温泉によりそれぞれ違いがあり、エメラルド、サファイア、ルビー等の宝石のような色立ちが、とても綺麗で、日本で唯一、別府温泉にしか見られない現象だそうです。源泉噴出の歴史は、古代時代に遡り、大分県国東半島地方の両子山や別府市内の鶴見岳が、大規模な噴火を起こしたと同時に、別府地方の地下から無数の温泉が地表に吹き出た事に始まります。正に、天と地がひっくり返るような出来事があった事が由来で「鬼山地獄」と名付けられたのではないでしょうか!温泉と言えば、男性女性問わず「美容と健康」に良いので、温泉に浸かると免疫力が高まるのは、言わずとも知れた事ですね!そして、町並みも「別府温泉の地獄めぐり」の印象とは真逆で、とても上品かつ活気に溢れ、とても良いです!家族旅行や記念旅行目的で、別府温泉♨を訪れる観光客が大勢居ますので、ゆっくりとくつろげる観光地です。( ̄ー ̄)bグッ!