流政之作品と夜の光。
神が辻(カミガツジプラザ)の特徴
御影石を使った古式工法の巨大モニュメントが存在感抜群です。
石刻作家流政之氏の作品神が辻が鑑賞できる特別な場所です。
イルミネーションの時期に訪れると、幻想的な雰囲気が楽しめます。
イルミネーションをやってる時に行ったけど、広場の真ん中にあって存在感あった。
てっきり子どもの遊び場かと勘違いしてしまいます。
石刻作家 流政之氏の作品「神が辻」。地面積840㎡の池に三角錐に石組を積み上げた三基と、これに取り付けた石舞台が、まるで池に浮かんでいるかのような幻想的な雰囲気を醸し出しています。完成は平成4(1992)年。作品の発想は、総社の名称がかつての備中の国に鎮座する三二四社を合祀した総社宮に鎮座することに基づいており、石積みは神々の拠り所、三角錐は今後の総社市の発展を象徴するシンボルとされています。現在神が辻プラザは、市民によるイベント開催や、夜にはライトアップされたりしてランドマークとして親しまれ、文化通りの起点にもなっているそうです。
名前 |
神が辻(カミガツジプラザ) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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神が辻(カミガツジプラザ)イルミネーションが行われている時期の職員の方がいない夜間の時間帯に、御影石を野面積みと呼ばれる古式工法で積み上げた巨大なモニュメントの道路や歩道から見えにくい場所において、小学校低学年と思われる子供さんが頂上近くまでよじ登っていました。親御さんは近くにおられましたが、特に制止や注意する様子もなくスマホをさわりながら傍観されていました。