猫がお出迎え!
わらべの館の特徴
猫が出迎えてくれる小さな図書館で、和やかな雰囲気です。
2階には豊後森藩の資料が展示され、歴史を学べる貴重な場所です。
玖珠町に位置し、入館料は町内外問わずとても手頃な設定です。
玖珠町の図書館わらべの館と言う名称なので子供専用の施設かと思いきや、子供に限らず、大人も利用できる図書館です。月間の雑誌や、話題の新書等もあり、のんびりできる図書館です。ただ、やはり、子供が多いので普通の図書館より少々賑やかです。大人の方は館の趣旨も汲んで多目に見て過ごして下さい。
1階は図書館、2階は豊後森藩資料館になっており、豊後森藩、久留島家に関わる資料が展示されています。続日本100名城のスタンプ設置場所。
明治の時に流出したものだろうか?藩のお礼状?非展示物です。
森藩の家臣の具足が展示されています。よく展示される藩主の物より、実戦向きの造りの様に見えました。
わらべの館2階、豊後森藩資料館平成29年4月28日(金)オープン続日本100名城・角牟礼城スタンプはこちらへ!時 間 午前9時~午後5時休館日 1.月曜日入場料 町内の方 無料 町外の方 100円(高校生以下又は18歳未満は無料)
開館時間 t午前9時~午後5時休館日 t毎週月曜日、祝日の場合その翌日、年末年始休館(そのほか図書整理のため月1回、図書室は閉館)入館料 t無料 駐車場 t専用駐車場約20台、近くに公園駐車場あり交通 t大分自動車道 玖珠インターから車で5分(国道387号線)JR豊後森駅から車で7分入場料 町内の方 無料 町外の方 100円(高校生以下又は18歳未満は無料) (久留島武彦記念館入館者は無料)入館して右側が豊後森藩資料館。わらべの館に隣接する旧久留島氏庭園の一帯は、江戸時代に森藩の陣屋が置かれ、藩主久留島家が代々居を構えていた場所です。その由縁ある場所に、森藩や久留島家の資料中心に、この地域に関連する歴史資料を展示しています。入館して右側が「清田コレクション」清田コレクションというのは、全国の郷土民芸品や版画「白と黒」、各地の記念碑の拓本など1万点を超える貴重な資料です。佐伯市出身で元 福岡教育大学名誉教授の故 清田義雄 氏が1990年に寄贈をされたもので、玖珠町の清田コレクション整理委員会が、膨大なコレクションの記録と整理を地道に続け、9年前に整理を終えたそうです。この「清田コレクション」が凄い。個人が50年掛けて集めた資料です。見応え十分です。オススメです。
名前 |
わらべの館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0973-72-6012 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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小さな図書館で猫がお出迎えてくれます。本が綺麗。