ダンワラ古墳の魅力を探求。
日高大神宮の特徴
・南側の鉄道と落差のある丘の上に境内が位置しています。
・北側から進入も可能だが、南側の道が正式な参拝ルートです。
・金銀錯嵌珠龍文鉄鏡が出土したダンワラ古墳付近にあります。
だいぶ放置されている感じが伝わって来ました。呼ばれた様な感じがして来ましたが、もう少し情報が欲しい。
南側の鉄道とは落差のある丘の上にあり北側からの道から入ったが、南側から登る道がありそちらが正しい行き方のようだった。
私の住んでいる町内にあります、先日訪問して掃き清めてきました。
金銀錯嵌珠龍文鉄鏡(曹操の陵墓(西高穴2号墓)から出土した鉄鏡とほぼ同型式)が出土したダンワラ古墳に比定される場所付近。出土位置は裏の民家敷地内。「裏山の横穴古墳群、手前の土を線路の盛土のために移動した後に横穴が発見された。さらにその下の平面から竪穴石室と思われる二つの遺構8m 隔てて細長く露出していた。その中の西側から鏡と、鉄刀、轡などが遺存していた。東側からは碧玉製管玉、水晶製切子玉、がラス、製小玉などが出土している。(雑誌国華 835 号、1963 年 4 月 梅原末治)」
名前 |
日高大神宮 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

R386を日田駅方向に向かい豊後三芳駅前の集落に入る前付近で右折しJR線を渡ると左側に耕作地が広がっておりその山際に神社は鎮座している。通行できない場所があるので注意。参道は一段高い所に瑞垣、石灯籠、鳥居となりその先50段位の石段を上ると石灯籠、威嚇する狛犬、御社となる。御社は平入の拝殿で周囲を竹林、杉林に囲まれた神社である。