尼崎の寺町、風情ある石畳。
寺町の特徴
尼崎城の築城にまつわる歴史的な町並みです。
風情ある石畳が魅力を引き立てています。
中世からの寺院が集まる特別なエリアです。
風情のある石畳です。交通量の多い時間帯は歩くとき注意が必要です。
尼崎城の築城の際に、中世から周辺にあったお寺と、藩主と共に移転してきた寺などが集められてできたのが寺町。町から距離を置いて寺院の影響力を弱める目的と、城に対する防御の役割もあったようです。高い塀に囲まれた厳かな雰囲気のお寺が続いていて、歩いていると、まるで過去へタイムスリップしたかのように錯覚する不思議な町でした。国や県指定の重要文化財も多数あり、とても見応えがありました。また散策に訪れたいです。
寺町(てらまち)は、兵庫県尼崎市の町名で、尼崎城の城下町を整備する際に、周辺に11の寺院を集めてできた一画を寺町としたそうです。江戸時代の面影を残す町並みが広がっていて、少しの間タイムスリップしたような…。国指定の重要文化財や県や市の指定文化財などの宝庫が並んでいました。尼崎城を訪れた際に、阪神本線尼崎駅から南西にあるこの地区を散策してきました。お寺に興味のある方は、一つひとつの寺院を訪れ、時間をかけてご朱印をいただきながら廻るのもおつかもしれません。
名前 |
寺町 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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阪神の尼に似合わない落ち着いた素敵な町です。重文建築物も5つくらいあります。