東海道の旅を体感、雛人形展示も感動。
豊橋市二川宿本陣資料館の特徴
すごろく道中記の体験コーナーが魅力的で好評です。
二川宿本陣の歴史を学べる貴重な資料館です。
限定的ながら400円で充実した見応えが楽しめます。
ついに行きました。旧東海道の雰囲気抜群です道幅も当時とほぼ同じなのでしょうか?ただ四輪車の往来が結構あり撮影の時は注意した方がいいですねゆっくり走ろう二川宿の看板が印象的でした。
外国人の友人を連れていきましたが、ちょうど雛人形が展示されていて、とても感動していましたまた宿場町の歴史をみることが出来て喜んでいました私も初めて行きましたが、中も広く良かったです。
江戸時代東海道33番目の宿場町・二川宿に残る本陣(参勤交代などで旅した大名や公家が宿泊した貴人の宿)や旅籠屋「清明屋」(庶民の宿)を公開し、旅の歴史や豊橋地域の歴史文化を展示しています。2024年11月、1年近くの休館を経てリニューアルオープンしました。今回はこれにあわせて行われた企画展「再始動記念展~東海道の描きかた~」を見に来ました。12月15日(日)まで。東海道を描いた「東海道図屏風」「洛中洛外図屏風」、広重・北斎の浮世絵、地図や名所図会など、昔の人が見て憧れ旅した様子が伺えます。また、限られた平面上に東海道全体を描く工夫も見られ、感心しました。こちらを訪れるのは3回目になるのですが、企画展だけ見て帰ることもあって、本陣・清明屋は見ても常設展示はゆっくり見ていませんでした。今回時間に余裕があったので、初めて二階の展示まで見て来ました。二川宿のジオラマや人々の日常の様子、参勤交代の大名行列などわかりやすく展示されています。資料館から本陣・清明屋にはドアひとつで行き来ができ、庭もきれいに整備されています。土日祝日には本陣内でお抹茶も楽しめるそうです。(有料)JR二川駅から徒歩15~20分。駅北口の交差点向かいに豊鉄タクシー豊川営業所があるので(運よくとまっていれば)タクシーで6~7分。(とまっていなかったら呼び出しも可)ただ、駅前からの道は、旧東海道そのままの道幅なので狭く、車がぎりぎりすれ違いできる位です。歩く方、車を運転する方はご注意下さい。月曜休館。9時00~17時00開館。観覧料400円(2024年11月現在)。街道沿いは町の皆さんが宿場町をアピールされていて、楽しく歩けます。2024年12月 3日来館。
資料館の体験コーナーにある「すごろく道中記」というゲームがとても良かったです。画面上でサイコロを振ってクイズに答えながら日本橋から京都を目指して進みます。上部に日本橋から京都までの東海道五十三次が大きなパネルが表示されていて、自分がたどり着いた宿場名のランプが点灯するのが臨場感があって面白いです。クイズも大人でも頭をひねるような内容で、小学4年生と行ったのですが、大人の私のほうが夢中になりました。本陣でいただいたお抹茶とお菓子も美味しかったです。300円はリーズナブルに感じました。
五街道の一つで東海道の三河二川宿にあった本陣を紹介する資料館。全国的にも貴重な本陣が残る。本陣以外にも旅籠や商屋等の家屋はが点在しているので、散策すると往時を偲ぶ事ができる。入館料¥400
豊橋に行ったついでにネットで検索して出てきたので何となく行ってみました!笑入館料400円とお安かったので期待してなかったのですが、中は意外に広く、見れるところが思ったよりたくさんあって良かったです✨無料の貸し衣装なんかもありました♡何となく行っただけでしたが、楽しく見れて良かったです👍💕入館料も大人400円で、駐車場も無料とかなりお財布に優しいのも有難いです👌✨
日曜日に行ったのですが、開場してすぐの早い時間に行ったこともあり、人もまばらで、ゆっくり見て回れました。江戸時代のホテル・・・この頃の旅は、どんなものだったのか・・・と思いをはせながらみて回りました。見所も多く、面白かったです。
まず、大きさにビックリ。大名の一行は、ここから入ってこっちに通されたのかなと、色々、想像してしまいました。お風呂とトイレ(雪隠)の配置は、こうなってたんですね。今にも通じる合理性。美しい建築に、大いに癒されました。
有料ですが(資料館含め400円)かなり見応えがあります。いろんな本陣を見て回ってますが、一番広くて立派な建物に驚きますよ。本陣内で抹茶を点てたセット300円を庭を観ながら頂け、日本の侘び寂びを感じらながら風情がありますよ。
名前 |
豊橋市二川宿本陣資料館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0532-41-8580 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

雛人形の展示を見に行って来ました。1年のうちで一番華やかで美しいイベントだと思います。本陣にも旅籠にも古くても美しさを保ち続けている雛人形達が、所狭しとびっしり並んでいます。道路から見ると間口は大きくありませんが、奥に長いので思っていたより広いですね。行き止まりかなと思うとまだ奥に部屋があったり。折角の雛人形達を見逃すことのないように、隅々までゆっくり見て回りましょう。資料館では東海道の当時の旅の様子や、宿場町の1日をドラマ風にした展示などありました。