春満開!
発心公園の特徴
発心公園は久留米の桜の名所で、春は華やかな花見スポットです。
発心山の登山口にあり、自然と共にキャンプを楽しめる場所です。
川沿いでの川遊びができる涼しい環境が、夏には特に人気です。
福岡では一番に桜が咲いてた2022年キレイな公園ですが、トイレにトイレットペーパーはないので、持っていく必要ありです。桜の時期は臨時駐車場ができるようです。
発心山(発心城跡)の登山口にある公園です。久留米の桜の名所となっています。現在500本の桜の木が植えてあり、山麓の傾斜を利用した桜は素晴らしいながめです。夏はキャンプ場としても利用されています。ここは、江戸時代久留米藩主有馬公の観桜の場所として利用されていました。この山の頂上は、戦国時代草野氏の山城がありました。
キャップもできて最高です。BBQや焚き火はできません。
発心山に登る途中立ち寄りました。トイレも設置されていて登山者にはありがたいです。夏目漱石の句碑があり漱石ゆかりの地のようです。火気使用禁止、バーベキューなど禁止と看板に書かれているのに外国人のグループがバーベキューをしようと準備中、「ここで火を使って大丈夫か?」と聞かれたので看板の前に連れて行き、禁止と伝え、「分かりました」と言ったので止めるかと思いきや、止める気配はありませんでした。
耳納連山、発心山から取り付きで利用させて頂きました。耳納連山系は始めての登山でしたので、最初は若宮八幡宮付近の駐車場を選択したが、駐車出来そうに無く、こちらへ移動して利用。桜の季節は即、満車でしょうが。
公園から少し登ると紅葉谷がありますが、昨日はまだ紅葉には早く来月位かな?と思うくらいまだ緑色でした。
桜の時期は人が多いです。綺麗ですが、迫力のある桜の撮影は出来ません。
発心公園は、筑後草野駅の南西1.4kmほどの耳納連山のひとつの発心山の麓、そして草野の古い町並みの山手にある公園です。歴代久留米藩主有馬氏の花見の場所といわれ、春はソメイヨシノ約170本、ヤエザクラ約30本の桜が咲き誇り、毎年花見客で賑わいます。明治の文豪夏目漱石も久留米を訪れた折りにここにきて「松をもて囲ひし谷の桜かな」と詠みました。夏は山の緑や涼を求め、発心川の谷で遊ぶ事ができ、秋はもみじ谷の紅葉が綺麗です。園内には発心三社大権現の社、江戸時代に筑後川の床島堰の建設に力を注いだ草野又六の銅像、芭蕉の句碑等があります。
何で自然を愛してもない人間がこんな所にわざわざ来てゴミ棄てたりマナー、ルール違反しに来るんだろう。そのせいで本当に自然を愛してる人達が全く楽しめない規制が出来てしまう。自然愛してない人間は家でじっとしとけ。
名前 |
発心公園 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0942-33-4422 |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

2022年の3月の終わり頃に行きました。久留米のさくらの名所と言われるだけあって平日の昼間でも満開の桜を見ようと大勢の人でにぎわっていて、ときおり駐車場は満車で混雑してました。