387メートルの竹島橋で島へ。
竹島橋の特徴
天気の良い日はお散歩に最適な387メートルの橋です。
竹島橋を渡って竹島にお参りができる名所です。
12年に一度の御開帳時には臨時の木橋がかつてありました。
竹島に渡る為の唯一の橋です。橋の上はかなりの強風で、初めて渡る方は少し驚かれるかもしれません。しかしそれは偶々ではなく、冬はもちろん夏でも帽子が飛ばされそうなくらい1年中強風が吹いています。湾の地形の関係なのか橋の上だけではなく竹島園地も風が強く、この辺りの八百富町全体が強風エリアだと言ってもいいくらい。女性はあっと言う間にボサボサヘアーになります。頭の中で『強風オールバック』が自動再生されます。ロングヘアの方は髪を縛っておいたほうが良いかな。
天気がいい日は最高のお散歩スポットですね。
387メートルのこの橋を渡ると竹島に。風が強い日で、橋上ではさらに風が強くてたいへんでした。
天気も良く、島まで行きお参りして来ました。
全長387mのコンクリートの竹島橋。元来、橋は無かったのですが、この橋は、すっかり景色の中に溶け込んでいますね。
愛知県は蒲郡市の名所の一つ竹島。こちらはそこへ渡るための橋になります。神社参拝への参道みたいなもので、強い風と素敵な風景を楽しめます。
2022(令和4年)2/16 14:00~竹島には元々橋がなく12年に一度の御開帳の時だけ臨時に木橋が渡されていました。それから後に郡保勝改善会の鈴木平吉氏を中心に永代橋を架ける調査をしているの滝信四郎氏(たきのぶしろう)が橋の寄進を思い立ち当時の町当局(町長中川甚五郎・助役大村賢次)へ橋の寄進を申し出ました。滝氏は私費で架橋して蒲郡町に寄付したのです。そして橋が渡された事により観光客が激増。周囲の幹線道路や観光事業などの開発が進められました。昭和6年9月、施工費31
竹島へと続く、架け橋です。干潮の時は、自然の道が出来るので、橋を使わずに、砂浜を歩いて渡ることもできます。海が満ちて来て、道が海水で埋まりそうな時に、渡るのは、結構なスリルです。
名前 |
竹島橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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美しい橋。波のおと。潮風。沈む夕陽。訪れる夕闇。ひろがる空。