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名前 |
深溝松平家墓所 東御廟所 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.8 |
深溝松平家墓所は国史跡に指定されています。ここ東廟所には島原藩主となって以降の六代から十九代までの当主と六代忠房正室が葬られています。すべて同じ神殿型の墓石となっているので整然とした様が神々しく映る、そんな感想です。説明板によると「代々の殿様が亡くなると島原本光寺で戒名をつけ御遺体を船で蒲郡まで運び、行列を整えてここに入られた」そうです。2008年の豪雨での修復の際には、七代忠雄の墓から大量の副葬品(小判43枚、一分金約120枚など)が発掘されたことが、地元では大変話題になったそうです。