堂本印象の鳥居、不思議な印象。
堂本印象鳥居の特徴
朝早くの訪問では、彫刻の美しさが際立つ場所です。
お塚信仰の石碑が多数遺されており、歴史を感じます。
深草トレイルの中でも特に印象的な大岩神社の鳥居があります。
日本画家・堂本印象作の鳥居を意味するが、印象に残る鳥居としてもこれ以上のものはなかなかあるまい。まるでジャングルの中に突然現れる古代遺跡のようなインパクトがある。山頂付近にある大岩神社は神主不在とはいえしっかり管理されている気配を感じるが、この一帯は人が消え去ったような寂しさがある。この鳥居や周囲の建造物は非常に見応えある芸術作品だが、深草トレイルを登りに来ただけの人には不気味すぎて先に進めないほどのインパクトがあるかもしれない。とはいえ全体を散策してとても美しくまた地元に根付いた神社であることが感じられた。あちこちに台風の爪痕が残るがいつか復興して欲しいものである。
京都一周トレイル東山コースのF19とF20の間に有る。鳥居が奇抜な彫刻。無知の私には不気味に感じ早足で立ち去った。ココは逆F20から来て鳥居をくぐり参道を進み池や森林に触れこの鳥居などを見ながらF19に辿り着く、そして大岩神社にお参りする順序がお勧めと感じた。桃山御陵前から一日で廻る京都一周トレイル東山コースだが私の脚ではJR稲荷スタートで伏見稲荷大社参拝をしてF35からF1で終わるのが精一杯だと感じた。
道は整備されているが、下には廃棄物があり、竹藪になっている。このためか、鳥居はおどろおどろしさを秘めている。
ハイキング道にあります。静寂に包まれ神々しい雰囲気。
朝早く天候にも恵まれておりましたので彫刻の美しさが際立っておりました周囲は鬱蒼としており隣接する社も荒廃してはおります道中は「お塚信仰」の多数の石碑が遺されております 稲荷山中と似ていますね足元もぬかるんでおりますのでご訪問の際はご留意くださいこの時期は蚊も多いので対策は必須かと。
深草トレイルを一日歩いて、一番印象的だった場所でした。大岩神社から降りてきてこの鳥居が目に入った時にはドキッとしましたが、下から歩いてきてこの鳥居に出会ったらもっとドキッとしていただろうと思います。そしてその先に進むことが躊躇われて、おそらくは引き返したのではないかと思います。上の大岩神社には同じ作者によるよく似たデザインの「小鳥居」がありましたが、そちらはどちらかと言うと親しみやすい印象でした。けれどもこの鳥居からは、圧倒的に拒まれている印象を受けました。もう一度行けと言われたら、正直言って怖いです。しかしこの鳥居に出会った瞬間の衝撃は、忘れないだろうと思います。
堂本印象氏が寄進された大岩神社の鳥居で、正に印象的です。
名前 |
堂本印象鳥居 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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後ろの朱色の鳥居がなければ尚不思議な空間となりますね、モダンな形と彫刻が本当に雰囲気をだしています、不思議なパワーをいただけるかも?!