岡崎城を背に紅葉を楽しむ。
大樹寺三門の特徴
1641年に徳川家光公が建立した歴史ある山門です。
岡崎城が望める立地で美しい風景が広がっています。
紅葉が見頃の際は特に絵になる風情があります。
岡崎城が微かに見えるかな。
立派!岡崎城が見えることに感動。
紅葉が見頃で絵になります。
県の指定文化財崇敬された大樹寺の山門は1641年三大将軍徳川家光公にて建立。正面に掲げられた「大樹寺」の額は後奈良天皇の筆。楼上には釈迦三尊・十六羅漢木像を安置している。境内から山門、総門を通してその真ん中に岡崎城が見える。これは徳川三代将軍家光公が、家康公の十七回忌を機に、「祖父誕生の地を望めるように」との想いを守るため、徳川家の祖先松平家の菩提寺の本堂から山門、総門(今は大樹寺小学校の南門)を通して、その真ん中に岡崎城を望めるよう伽藍を整備しました。岡崎城は再建され、現代その想いを引き継いでいます。370年の歴史・想いが門の額に切り取られた素晴らしい景観です。(「岡崎城」と岡崎城の北にある「大樹寺」を結ぶ約3kmの直線を「ビスタライン」と呼んでいます。「ビスタ」とは「眺望・展望」を意味する。このラインを守ってきました。)
名前 |
大樹寺三門 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.pref.aichi.jp/kyoiku/bunka/bunkazainavi/yukei/kenzoubutu/kensitei/0080_3.html |
評価 |
4.2 |
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重厚な造りです。表で撮影するのを忘れていたのを後悔。