宮ノ陣神社で将軍梅を満喫。
宮ノ陣神社の特徴
樹齢600年の将軍梅を楽しめる神社です。
愛情を込めて管理された、数多くの梅花が魅力的です。
西鉄宮の陣駅から徒歩5分の便利な場所に位置しています。
春はすばらしい梅花を観られる。目立たず、慎ましやかだが、その分落ち着いて鑑賞できる。
愛情いっぱい管理された梅の木々やクスノキ大木が癒してくれる神社です。
梅が咲き始めました♪
諏訪神社にて御朱印頂きました。
宮ノ陣神社は、西鉄宮の陣駅の東450mほどの住宅街の中に鎮座している神社です。御祭神は、懐良親王と良成親王です。正平14年(1359年)の大原合戦(筑後川の戦い)の際、南朝側の後醍醐天皇の皇子で征夷大将軍の懐良親王が菊池武光らと共に、北朝側の小弐頼尚をはじめとする足利方の大軍と戦い、この地に本陣を置いたというのが“宮ノ陣”の由来です。その際、懐良親王が自ら手植えしたとされている樹齢600年と言われる最古の梅の木「将軍梅」が境内にあります。高さは約3m、幅も4mと市内最大を誇り、開花の時期には多くの参拝客で賑わいます。
神社自体はそれほど古い神社ではありません。明治21年に高良大社宮司船曳鉄門氏により創建されました。ご祭神は懐良親王と良成親王です。宮の陣は大保原の戦いで、拝殿宮(懐良親王)がこの地に陣をはらをれたところからつけられた名称です。またこの地に親皇のお手植えの梅があることから将軍梅として有名になりました。昭和の初期頃より水天宮と並んで久留米の名所となり、筑後一円より見物客が来るようになりました。皇太子お手植えの松がありますが、これは、大正天皇が皇太子のときこられたものです。
歴史ある将軍梅の名所でした。
梅を見る為に行きました。人も少なく、思ったより咲いていて、ゆっくり見れました。良い場所だと思います。
すでに枯れかけていたし、場所がわかりにくいですね…。(^_^;)
名前 |
宮ノ陣神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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以前とかなり違う、紅梅、しだれ梅、かなり増えてます、綺麗なりつつあります。もう少し頑張ってください。