筑後三十三箇所の心安らぐ聖観音。
国分寺の特徴
毎月1日と16日は大聖歓喜天様の御縁日の特別な日です。
筑後三十三箇所観音霊場の第十一番札所として知られています。
聖観音菩薩を本尊とする歴史深い天台宗の寺院です。
令和2年2月9日参拝筑後三十三箇所観音霊場 第十一番札所御朱印あり本尊:聖観音菩薩宗派:天台宗御詠歌:ありがたき 誓いをききて みなびとの さそひをここに こふのふるてら天平十三年(741)聖武天皇の詔によって全国25ヶ所に建立された国分寺の一つ、筑後国分寺が移転、再興した寺院とされる。寺内には明治二年(1869年)に神仏分離令に際し、高良山愛宕神社奥の院から移された有形民俗文化財の地蔵来迎図板碑がある。
筑後三十三霊場 十一番札所 天台宗聖観音菩薩。
癒し系ですね。
優しい感じがするお寺です。歓喜天樣もいらっしゃいます。裏口からはいってすぐのお地蔵樣のお顔が本当に優しくて、いつまでも手を合わせていたい気持ちになります。元三大師を御本尊にされているので、悩んだ時は、ここで御神籤を引くと私はかなり当たってます。住職さんも、穏やかなお地蔵さまのようなお顔をされています。お寺は苦手なんですが、ここは大好きです🎵
1月3日の火渡り。毎年いきます。
久留米市宮ノ陣の国分寺へ❗️駐車場は堤防から少し狭いけども入って止められます。お参りして 御朱印をいただきました!
何か、古そう、由緒ありそう。3つのお堂があるので、がん三大師と言うのだろうか?
国分寺さんの所へ母の17回忌をさせていただきました。前回他所でやりましたがお経が5分くらいでしたが、国分寺さんは、40分以上お経を上げてもらいました.またお話しが感動的なお話を頂いきました。ここで頼んで大変よかったと思いました。
現在は比叡山のながれを組む天台宗のお寺で、元三大師を祖とします。奈良時代に建立された筑後国国分寺(国分町の現在の日吉神社にあった)が老廃していたものを、足利尊氏がこの地に1339年再建しました。更にその後荒れたものを田中吉政が再々建されたと云われています。ここには、県指定文化財の地蔵来迎板碑があります。また懐良親王御親筆の観世音菩薩普門品の写経が納められています。
名前 |
国分寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0942-32-7486 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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毎月1日と16日は大聖歓喜天様(聖天様)の御縁日です。聖天堂の少し開かれた襖から観音様と歓喜天様(聖天様)の厨子が拝見出来ます。