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名前 |
釈迦堂横穴古墳群 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
国東市文化財係ホームページ 今市地区の文化財より抜粋釈迦堂横穴古墳群昭和46年9月6日指定横穴古墳は、古墳時代末期の古墳で、封土を盛る個々の墳墓形式から集団的な合葬形式に変ったもので、日当りのよい山の中腹や山裾を削って作った横穴の墳墓で100穴と呼ばれることもある。釈迦堂の横穴古墳群は薬師平の南側斜而を削り、その絶壁に横穴の墳墓を造ったもので、東は熊尾から西は成吉に至る約2kmの問に、100数十が数えられる。国東半島では、他に類を見ない大規模なものである。今日露出している今市側の部分がその中心ともいうベき所で釈迦堂横穴古墳群である。中央に釈迦三尊を祀った跡があり、その両側に大小約40の横穴を見ることができる。