慶安二年寄進の肥前鳥居。
村田八幡神社 肥前鳥居の特徴
一の鳥居の扁額には八幡大菩薩と書かれ、神仏習合の名残が見える。
慶安2年に寄進された肥前鳥居が歴史を感じさせる存在感を放つ。
階段が多く続く神社の奥行きが、訪れる人々を魅了してやまない。
一の鳥居の扁額には「八幡大菩薩」と書かれてあり、神仏習合の名残です。
ウイングレット形状の優位性を当時から掴んでいたとかいないとか、、、
まず、大きな肥前鳥居が2つあり、その奥に、階段が沢山あります。登りきると、鳥栖西中学校PTAの絵馬があって、その後ろには、手水舎があります。拝殿は、綺麗です。近辺の方に教えてもらうと拝殿は修復されているそうでくね。神輿殿は、ものものものものすごく、綺麗です。特に屋根です。聖德太子の、石像が、ありました。摂末社が、ありました。とても、上品な神社ですので、みなさんも、是非行ってみてください。まちを、眺めるのもいいですよ。
トイレはありません。正面の簡素さからは想像出来ないほど後ろの細工がこまやかで美しくて驚きました。どうしてあのギャップなのでしょう。石碑の文字はすべて潰れていて判読できませんでした。
慶安2年(1649)に領主鍋嶋大和守茂範から寄進された肥前鳥居。過去に補修されているようだが、かなり表面の剥落が進み痛んでいる。
名前 |
村田八幡神社 肥前鳥居 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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一の鳥居は慶安二年寄進の肥前鳥居、、、とてつもなく素晴らしい!