朝日が映えるクジラの町太地。
燈明台の特徴
凄く綺麗な場所で、朝日が特に素晴らしいです。
ここは昔、クジラを見張っていた場所です。
高波が迫る中でも、とてもキレイな海に感動します。
朝日がとても綺麗です。梶取崎の方まで遊歩道があってその途中も景色が良いそうです。住宅地の奥の方にありますので、ゆっくり運転できましょう。駐車スペースも十分ありました。
朝日がきれいなところらしいですその昔ここから湾内にクジラが入ってくるのを見張っていたようです。
くじらの町太地。くじらを見付けるために見張り台であり、鯨油を利用した灯明台が設置されてからは灯明崎と呼ばれるようになったとか。車で入ってこられる場所から、灯明台までは遊歩道になっており、灯明崎の説明文や捕鯨された鯨の説明文が両脇に置かれている。灯明崎の先端は拓けていて、山見台と呼ばれる捕鯨の総指揮所が有った、2018年2月に投稿された写真には写っているが、後の台風で破壊されたのか基礎の土台部しか残っていない。山見台の横には、海へ降りて行ったと思われる踏み固められた脇道が崖下へ続いている。無線も無い時代に、狼煙を上げて指令を出す。一方通行なうえに、ちゃんと伝わっているのかの確認も出来ない。先人たちの失敗と努力には敬意しかない。そして、この場所は和歌山県の朝日夕日百選にも選ばれており。当時、捕鯨をしていた人達も見ていたんだな。今は、岬神社だけが見ている。
台風が近づいていたので波が高かったけど、とてもキレイな海です。遣唐使の吉備真備が遭難して漂着した岬だそうです。
名前 |
燈明台 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

凄く綺麗な場所です。