古墳と美味しさの出会い。
船原古墳の特徴
船原古墳から訪れる甘木歴史資料館の魅力は大きいです。
玉虫装飾杏葉が出土した貴重な場所として有名です。
九州での古墳時代末期の代表作、国史跡に指定されています。
駐車場は整備されていて、説明板などはあります。
ここを見て甘木歴史資料館に行くと良い。
案内標識は良かったのですが、未舗装道路が狭くて入りにくいのがマイナスポイントでした。あと、大型車も入れませんので、なるべく早く改善して頂きたいものです。
駐車場があリ、広く、車イスも入る事ができるが舗装していない。
ここもよくいくみせのひとつ何でも美味しいお店です。
地元にこんな場所があるとは知りませんでした(・o・)
玉虫を使った馬具(玉虫装飾杏葉)は5世紀代の新羅の王陵級古墳などのみで確認され、韓国以外では船原古墳のみの出土。さらに新羅製と考えられる鳳凰文の杏葉が出土しており、当時緊張関係にあった新羅と倭国の外交で重要な役割を果たした人物の古墳であるという見方が有力とされています。また、大量の馬具から、外交の拠点である北部九州と政権中枢の大和を早馬で結ぶいわゆる「高速通信網」の担い手だという説もあります。
まあ、わざわざ行くほどの古墳ではない。
めっさわかりにくく人もいないですが、九州での古墳時代の末期につくられたものみたいですよ。
名前 |
船原古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

現地までの案内表示が分かりにくい。駐車場は舗装されてない。遺跡はシートをかけられた部分だけでなく、その手前の地面にも「遺物埋納坑」がある...が、雑草でかくれてしまってものすごく分かりづらい。展示するならするできちんと整備してほしい。