天の真名井で美味しい水を。
天の真名井の特徴
環境庁指定の名水百選、天の真名井の美味しい水が楽しめる場所です。
ニジマスにエサをあげられる体験ができ、泉の雰囲気も満喫できます。
朽ちた水車小屋を眺めながら、散策をおすすめしたい良い所です。
2022年8月16日。2度めの訪問。大山にはいくつもの湧水がある。観光地図に小さく載っているが、もっと取り上げられてもいいと思う。駐車場に車を置く。トイレもここにある。水を汲むならこちらで。そこから徒歩で天の真名井ヘ。田園風景も楽しめる。訪問時、ちょうどバイカモが咲いていた。
2022年7月に訪問しました。駐車場に車を停めてから遊歩道を散策。間もなく天の真名井に到着しました。清らかで美しい水の流れに心癒やされました。素晴らしかったです。
きれいで冷たい水美味しくいただきました。鱒かな?!大きな魚もいてびっくり!時間がある時にそば、パフェが食べてみたい。
環境庁に指定された名水百選のひとつ天の真名井。その泉のほとり、樫の根元に二基のサイノカミがあります。一つは目立つので良いですが、もう一つは道から見えない側にありますので、うっかり見逃さないよう注意が必要です。いいですか?二基ありますからね。(⇦見逃して再訪した人)見えやすい方やや大きめの自然石に円形の彫込み、中に双体神立像が浮彫されています。向かって右の男神は佩刀し、更に抜身の短剣を持っています。女神は宝珠を手にしているそうですが見えません。また、向かって左に元治元年甲子九月日と刻まれているそうです。甲、までは読めますがあとは現在苔に隠れています。道の反対側にある方こちらも結構な大きさの自然石です。円形の彫込みに双体神立像が線刻されているそうですが、マジでなんにも見えません。で、泉のほとりにはまた米子市教育委員会様設置の案内看板がありますので、ここにそのまま引用しておきます。秋葉三尺坊大権現樫の木下の祠に鎮座する秋葉大権現は、集落を火災から守る神として信仰されています。毎年四月には祭礼が行われます。サイノカミ高井谷には、元治元年(1864)作の神像と、小型の持ち回り用の神像があります。小型のものは良縁を願って、婚期の近づいた跡取りのいる家に持っていき、めでたく婚礼が終ると次の家に持ち運んでいくという風習があります。米子市教育委員会塞神考からも引用します。高井谷にはもう一基、五角形切石の双体浮彫りの移動用サイノカミがあると「日本の石仏」にあるが確かめ得られなかった。塞神考/森納(1990)何が言いたいかというと…・上記二基のサイノカミは元治元年と製作年不詳の固定用サイノカミであり・移動用とされている五角形切石の双体道祖神はどこか別のところを巡回中っぽいのです。ややこい事になっているので、少しだけ補足しました。因みにエンジンをかけっぱなしの車で駐車場は満杯。落ち着いて泉を散策するどころではありませんでしたので★は減らしてあります。
綺麗な水の流れ出す良い所でした。横の池には大きな魚が泳いでおり、販売しているエサを与えれるので少し楽しかったです。近くにはカフェがあり、表で水が汲めるようになっていました。
泉や集落の雰囲気は良い、ニジマスにもエサがあげれるのが嬉しい、ただ…水車小屋の朽ち具合や、車での集落内への進入はどうかと…下に駐車場があるのだから散策しながら見て欲しいですね。
名前 |
天の真名井 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://water-pub.env.go.jp/water-pub/mizu-site/meisui/data/index.asp?info=63 |
評価 |
4.3 |
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少し迷ってしまった。駐車場の所の水は、美味しかったです。のどかで、原水の池の清んでいて、気持ちよく、のびのびと、お魚サンたちが、泳いでいた。