正助村から雲海が見える。
新立山の特徴
早朝登山で見られる雲海や朝焼けが美しい326mの山です。
正助ふるさと村の大駐車場から出発し、傾斜緩やかな安全な登山道があります。
頂上には大きな木やテーブルがあり、世界遺産の沖ノ島も望める絶景スポットです。
326mの山ですが、早朝に登ると 雲海が時々見れるし、朝焼けもきれいです❗小さな子供さんでも、登れるし天気が良ければ、世界遺産の、沖ノ島も見れます❗
職場の駐車場からよく見える山で頂上に大きな木が秋になると紅葉して綺麗なのでいつかは行ってみたいと思っていました。しかしいざ登ってみるとどれが外界から見えてた木なのかわからないっ💦でも景色良かったので満足です✨ちなみに今回しょう助ふるさと村から登りましたが、山道に入るまでの田んぼ沿いの道がわかりにくいです。一度舗装されてる道に出てから入山するのが正解。入山して暫くすると道が二手に分かれます。何故か右側が下っていて“新立山頂上”と記載、左側が登っていて“新ほにゃらら”と書いてあります。右手は雨上がりなど道が川になりつつあり、ぬかるんで滑りやすいです。左手は砂利で途中から木材で階段もあり比較的登りやすいと思います。頂上は広めな平地があり木材の椅子とテーブルが4セットほど設置してあります。景色は宗像大島〜宗像市内〜許斐山〜古賀市方面〜山々挟み〜宮若市がぐるりと見渡せ絶景です✨
正助ふるさと村の大駐車場にクルマを停めて出発。駐車場は村の開場まで開かないかと思ったら、施錠も何もないので、開村の午前9時まで待たず、早朝の利用も可能。頂上までそれほど時間はかからない。ただ、私は登山中道を間違えてヤブコギしたので、結局往復3時間弱かかってしまった。その反省のもとにアドバイス。大駐車場から元来た車道を通り、「新立山登山道」の表示があるところまで歩いてください。そこから指示のとおり左に曲がると、あとはスムーズに山頂まで行けます。山頂は見晴らしがいい。玄界灘までくっきり見える。今日は少し霞みがかっていたので、大島はシルエットのみ。それでも神湊や宗像までくっきり見える。なお山名は、宗像市では新立山だが、宮若市では権現山。ということは、昔は権現神社でもあったのか?帰りは登山道に沿って降りたので快適。正助ふるさと村に寄ろうとも思ったのだが、脚が疲れていたので今回は断念。場所はわかったのでまたの機会に譲る。
低山のわりに頂上からの眺めもよく家族連れにも良いハイキングコース。
2021年9月23日、しょう助ふるさと村から登りました。登山道に取り付くまでの案内板が無いので農道のようなところを突き進むと溜め池があり更に進むと渓流に行き着きました。これは違うと感じたので少し戻って溜め池の右側の木立中を進むと登山道が現れました。途中、弥勒菩薩が祀られている場所があったので立ち寄ってみました。頂上からはトヨタ自動車の工場や響き灘が一望でき、眺望はいいです。
登山道は傾斜が緩やかで危険個所もないためとても歩きやすい。正助ふるさと村からの道の方が山らしく、平山登山口からのルートはほぼ林道のため山歩きの醍醐味がないためあくまで緊急時のエスケープルートとして考えた方が良い。登山口である正助ふるさと村から暫くは標識がなくて不安だが、いったん登山道に入ると標識が沢山あり、分岐にも標識があるので間違いにくい。地面はほぼ赤土なので雨や雨後はとても良く滑るので、傾斜が緩やかな道でも下りは特に要注意。山頂は展望が良く、八重桜が植えられており適度な日陰を作り、しかも風が通り抜けるのでとても涼しいし、手作りのベンチやテーブルが随所にあるので休憩や食事に最適。
今日は、初日の出登山でしたが最高の天気でした!
ハイキングに丁度良い。
歩きやすい❗散歩コースです❗
名前 |
新立山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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行きは正助村から帰りは平山口から降りて来ました。軽めの登山で、山頂は景色も開けていて風が涼しいですね。