矢坪坂の古戦場、歴史を感じる道。
矢坪坂の古戦場の特徴
坂の途中に位置する歴史がしのばれる古戦場跡です。
古戦場の説明版があり、訪れる価値があります。
雄大な自然に囲まれた静かな雰囲気を楽しめます。
山梨県は上野原市に有ります「矢坪坂の古戦場」です。旧甲州街道沿いに有ります。因みに「有ります」と書きましたが…最初に言っておきますが遺構は何もありません。何処の古戦場もそうですが、まぁ…「この辺りで戦がありましたよー」という説明書き看板のみです。頭の中で往時の様子を想像しましょう。ここ矢坪坂の古戦場は、享禄3年(1530年)に武田方の小山田信有と、小田原北条氏の北条氏綱が激しく戦った場所とされています。武田方の小山田氏が敗戦し多数の死者が出たとされています。発掘調査では多数の矢じりが出て来た様ですね。ただ先にも書いた通りに矢じりが出たという事以外何も遺構は有りませんので、やはり頭で想像して往時を偲ぶ史跡です…例えば、ここ急峻な地で小山田氏が北条氏を迎え撃ったとの事ですが…ここは武田方の領内ですから、恐らくは小山田氏側が有利な山の上側に布陣したと思われます。しかしながら勝利したのは不利な下から攻め上がったはずの北条氏綱の方との事ですから…、北条氏綱は戦上手なのだなぁとかですね。そんな事を考えながら見学しました。(見学と言っても説明書きを見て、辺りを見渡すだけですがね)因みに小山田氏は桓武平氏•秩父氏流が出自で本姓は平氏です。小田原北条氏(後北条氏)は桓武平氏•伊勢氏流が出自でこちらも同じく平氏です。もう一つ因みに、秩父氏からは小山田氏の兄弟で畠山氏が出ています。鎌倉殿の13人でお馴染みの武士の鑑と言われた畠山重忠の系統ですね。小山田氏の様な比較的古くからの氏名は出自がはっきりしてますね。歴史オタク向けの場所ですが…想像力があれば楽しめると思います。因みに地元の方の家の前に説明書き看板が有りますので、それ以上は中に立ち入らない様にですね。念の為です。
甲州街道 座頭転がしに至る東の入り口の矢坪坂です。此処から甲州街道は山中に入ります。矢坪坂は1530年(享禄3年)に北条氏縄が此処矢坪坂へ進行し待ち構えていた小山田越前守と対戦ていします、両者激しい激戦の末に小山田氏は退きました、その後付近からは多数弓矢が掘り出されたといいます。
This battlefield marker sits on the eastern entrance to a short off-road segment of the Old Koshu Kaido, which goes uphill through a wooded area before emerging a few hundred meters to the west in a neighborhood near Tanze Shrine.
歴史がしのばれる。
| 名前 |
矢坪坂の古戦場 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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道路沿いの坂の途中に古戦場跡の説明版があります。坂道を登って行くと木々の多い山道に入っていきます。車は通り抜け出来ないので通り抜けたい場合は徒歩で行きましょう。