1700年の歴史を感じる庚申塔。
久我山牟礼境庚申塔の特徴
元禄13年に造立された貴重な庚申塔です。
2018年の訪問時は周辺が工事中でした。
近づけない状況でも歴史の重みを感じました。
2018年2月12日に行った時は周辺が工事中でこの庚申塔に近づけそうにありませんでした。でも一応警備の人にお願いしてみたら「おこられちゃうよ〜」と言いながら入らせてくれました。大きな木の根本の崩れそうなお堂の中に、一猿の小さな庚申塔が建っておりました。
2017年12月時点で、人見街道の橋を付け替え工事中のためフェンスに囲まれて近づけない状況。
名前 |
久我山牟礼境庚申塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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元禄13(1700)年造立。三猿ではなく一猿である。人見街道沿い、久我山村(現杉並区)と牟礼村(現三鷹市)の境にある大きな欅の木の下にひっそりとある。どんどん橋のすぐ手前にある。