北九州市最大の前方後円墳を散策。
浮津島神社の特徴
浮津島神社は、周辺に広がる住宅街に隠れた小さな神社です。
荒神森古墳の近くに位置し、北九州市最大の前方後円墳が魅力です。
駐車場がないため、訪問時は近隣の回転広場を利用してください。
浮津島神社・荒神森古墳にクルマで来た際は、回転広場に駐車してください。2020年に、日豊本線沿いの中曽根4丁目1-30の倉庫は撤去され、北九州市の、舗装された回転広場になりました。荒神森古墳の階段を上がって、浮津島神社を参拝してください。浮津島神社の拝殿本殿は小さいですが、拝殿前にお賽銭箱がありますので、参拝の際はお賽銭をお願い致します。
駐車場が無くて困りました。『荒神森古墳』の上に鎮座しています。鳥居の側には『かわご石』なるものも有ります。浮津島神社が鎮座する『荒神森古墳』は、曽根平野のほぼ中心部に位置しており、6世紀頃に造られたと考えられているそうです。昔は曽根平野は入り江で島が多く、荒神森古墳の西を走る日豊本線の付近まで海が広がっていたと言われています。
この神社、古墳周辺を散策するのに線路脇の道は狭く鳥居付近は全て駐車禁止である。こんな立派な史跡なのに観光課の視察を願う。
北九州市最大の前方後円墳で、周りに堤の痕跡が残っています。JR日豊線が昔の海岸線だそうですから、海のそばに造られた古墳です。別な方の書き込みにあるように、海のそばというロケーションにも意味があるのかもしれません。
荒神森古墳 北九州市最大の前方後円墳で、全長68m 周濠及び周堤帯を持ち、円筒形埴輪、須恵器等も検出され六世紀中頃築造されたものと思われる。
名前 |
浮津島神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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住宅街にある小さな神社です。ほとんど人気はありませんが、綺麗に管理されてるようです。