小金井桜並木、春の訪れ。
名勝小金井桜碑の特徴
桜の名所として後世に伝える石碑がある場所です。
小金井公園の玉川上水沿いに植えられた木々があります。
昭和53年に小金井ロータリークラブによって建立されました。
桜の時期では無いため満開の桜を見る事は出来ませんでしたが、規則的に並ぶ木々を見て来ました小金井公園の玉川上水川にあり上水を守る様に植えられています次回は桜の時期に訪問します。
小金井新田を中心に6キロの桜並木があったらしい。もともと水に乏しく人の住めない地であったが、清水が湧きだし、水があれば黄金を拾ったのも同様、そこから人が住みだし小金井と名付けられたとか。その井戸は今は場所は不明です。
この付近桜の古碑が多いですが、こちら「名勝小金井櫻」の碑は新しく、の碑は昭和53年、小金井ロータリークラブの建立。
名前 |
名勝小金井桜碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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桜の名所である小金井を後世に伝えるために設置された石碑です。春の開花時にはこの玉川上水の堤が桜並木でいっぱいになります。このため近年、東側に隣接する武蔵野市の町名は「桜堤」となっているくらいです。あの歌川広重の錦絵「富士三十六景 武蔵小金井」でも描かれたほどですので、春は都立小金井公園と、この玉川上水沿いで桜を満喫してみてはいかがでしょうか。JRの武蔵小金井や東小金井、西武新宿線の花小金井からアクセス可能です。