古墳で感じる歴史の旅。
定東塚古墳の特徴
定東塚古墳は岡山県中央部の山あいに位置しています。
古墳マニア必見のスポット、歴史が感じられます。
西塚古墳と共に訪れれば更に魅力を堪能できるでしょう。
駐車場モニュメントから見えてます大きな石室です。
定東塚・西塚古墳(さだひがしづか・にしづかこふん)は、岡山県中央部の北西寄りの山あいに位置する、上房郡北房町(じょうぼうぐん ほくぼうちょう)にあります。いまでは、中国自動車道が町の中央を東西に貫いており、大阪から車で2時間半程度という地の利を生かした、大都市近郊型の農業地帯となっています。北房町地域は、瀬戸内海に流れ込む旭川水系の上流部にあたり、地域の中央部は、西方に広がる石灰岩地帯を背景に、比較的水に恵まれた細長い盆地状の地形を呈しています。このような自然環境のもと、北房町地域は、生産や交通などの面で、古くから周辺一帯の拠点的な役割を果たしてきました。旧分国では、北房町地域は備中に属しますが、水系的な面からもわかるように、生活圏は美作との結びつきが強いと言えます。北房町内での人々のあしあとは、縄文時代早期のものに始まり、遺跡の分布は中央の盆地に集中する傾向があります。盆地は、さらに西寄りの呰部(あざえ)、南寄りの中津井(なかつい)、東寄りの水田(みずた)の3地域に分かれますが、なかでも、古墳時代後期の首長系列の古墳が集中する中津井地域に、定東塚・西塚古墳はあります。
古墳に興味のある方、一度は必見です。
| 名前 |
定東塚古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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「真庭市:定東塚古墳」2026年5月にバイクツーリングで立ち寄りました。真庭市上中津井にある「定東塚古墳」は、7世紀前半に築かれた国指定史跡の方墳です。すぐ西側に隣接する定西塚古墳と、四角い墳丘が東西に並ぶ極めて珍しい配置をとっています。全長11.6メートルに及ぶ巨大な横穴式石室が南に向かって開口しており、その内部からは土師質の陶棺4基が発掘されました。さらに、全国的にも非常に珍しい純金のリングや金糸をはじめ、金銅装の馬具、鉄製の武器などの豪華な副葬品が多数出土しています。吉備地域北部における、当時の有力首長の高い経済力と権威を色濃く伝える貴重な歴史遺産です。【定東塚・西塚古墳の違いについて】東西に寄り添うように並ぶ「定東塚・西塚古墳」は、一見同じように見えて細部に確かな違いがあります。まず規模に違いがあり、先に造られた東塚が一辺18〜25メートル、高さ6.3メートルと一回り大きいのに対し、その後にくっつくように築かれた西塚が一辺14〜16メートル、高さ4.5メートルとやや小ぶりです。埋葬施設はどちらも南に開口する「右片袖式」の横穴式石室ですが、石室の全長も東塚の11.6メートルに対して、西塚は10.7メートルとわずかに縮小しています。さらに東塚には数回の修築跡をもつ5段の強固な石垣状の列石が見られるのも特徴です。また、内部に納められた焼き物のお棺「陶棺」の数は、東塚が4基であるのに対し、西塚は6基とより多く安置されていました。