築80年の古民家で、絶品かんざらし。
しまばら湧水館 / Koiカフェゆうすい館の特徴
島原の名物かんざらしを堪能できるカフェです。
築80年以上の古民家を改築したユニークな空間を提供しています。
モチモチのお団子を使用した、上品な味わいのスイーツがあります。
お団子はモチモチしていておいしかった。デザートメインなので食事はできませんが、お茶の時間にゆっくりまったりできて良いです。カフェにいくには何処に車を駐車すればいいのか?入り口がちょっとわかりずらかった。カフェの前は車が入っていけないので、近くのパーキングに停めて歩いて散策しながら1時間程度なので、3時以降でお茶の時間にいくのがお勧めです。
島原の伝統的なスウィーツのかんざらしを食べにこちらのカフェを訪れました。古民家を改装したカフェで風情を感じます。かんざらしとは白玉粉で作った小さな団子を島原の湧水で冷やし、蜂蜜や砂糖で作った蜜をかけたものです。シロップは上品な甘さでとろーりとした白玉団子にマッチしていて喉ごしが良かったです。かんざらしの由来は原料のとなる餅米を大寒の日に水にさらしたことから寒ざらしと言われるようになったそうです。とても美味しくて頂きました。
【かんざらし、それはシンプルな白玉団子。カフェに何を求めるか】カフェや観光地としては良かったので★4です。カフェに何を求めるかは人それぞれですが、メニュー、コンテンツに求めるのであれば★は3かなと。かんざらしとは要は白玉団子(半分は餅米ですが、)です。蜜は蜂蜜を溶いたもの(若干ザラメ感もあった)でこれはこれで素朴で美味しかったです。郷土料理とは言ってしまえば、当時の食糧事情の中で何とか考えあぐねた結果での苦肉の策であります。昔であればご馳走でありますが、もはや飽食のこの時代に、そして食文化としては世界トップレベルといっても過言では無いこの日本においてこの「かんざらし」を食べることの意味は食文化保存という意味でしか無いのかなと思いました。六兵衛もそうですが。大事なことは、次世代にこの文化を継承しつつも現代で愛される郷土料理とは?という問いに対して真っ向に向かうことです。勿論、レモンとかフルーツ系とかあるのですが、難しいですね。
島原の名物かんざらしを食べに行きました。古民家を改装した落ち着いたカフェで、居心地良かったです。湧水コーヒーはすっきりとした味わいでとても美味しかったです☕️レモンのかんざらしは甘さ控えめで、入っていたレモンの輪切りまで美味しくて大満足でした🍋お会計の時に店員さんが島原での観光を楽しんてくださいね、といったような温かい声掛けをしてくださり、とても嬉しい気持ちになりました!
かんざらしを味わいたくて訪れました。雰囲気のある古民家で、ゆったりとした時間と美味しいかんざらしがいただけました。ノーマルのかんざらしとレモンが添えられたものとがありました。レモンの方はさっぱりとしていました。ドリンクの器は底が丸く、取り扱い注意です笑。
関東民ですが長崎は何回も旅行で来ているのに島原エリアは初訪問でした。事前に情報を調べて良さそうな古民家カフェだったので島原名物の寒ざらしを食べに行って来ました。昭和初期に建築された築90年の古民家で木造瓦葺平屋の木造建築。近代和風建築で国の登録有形文化財に2014年登録されたそうです。館内は広く適度な間隔でテーブルが配置されていて窮屈感がありません。SNS映え狙いなら、かんKOiセット 1200円がお薦です。また湧水仕立てドリップコーヒーは湧水を使ってるので美味しいです。駐車場はなく、日中は自動車進入禁止時間帯になるので近隣にある霊丘公民館駐車場が1時間100円で便利です。
築80年以上の古民家を改築されたカフェ。古民家と言っても豪邸なので豪奢な建屋で庭も素敵でした。フェリーから近くて普段寄らなかったのですが素晴らしいですね。
島原名物のかんざらしを頂けるお店です。他にもケーキなどメニューが豊富です。古民家をお店に改装したような形なので落ち着いて過ごせました。先に隣接している四明荘に行くと100円割引の券を貰えてお得でした。
古民家そのもののカフェで、畳の上にテーブルセットが置いてあります。縁側やトイレの鍵、流し台やお庭など懐かしい設えの中、美味しい寒ざらしがいただけます。変わり種のベリーかんざらし、とてもおいしかったです。
名前 |
しまばら湧水館 / Koiカフェゆうすい館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0957-62-8102 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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しまばらめぐりんチケットを活用して、レンタサイクルで立ち寄りました。古民家を改装したカフェで、大好きな雰囲気です。かんざらしを初めて頂きましたが、上品な甘さで小ぶりなお団子も美味しかったです。暑い夏に食べたいスイーツですね。