みやこ町歴史民俗博物館で猫物語を彩る。
みやこ町 歴史民俗博物館の特徴
みやこ町の歴史と偉人を学べる展示があります。
夏目漱石の猫をテーマにした展示室があります。
民俗資料や土器が豊富に揃えられています。
みやこ町の偉人や歴史などを展示するみやこ町歴史民俗博物館。ここに来てすぐに職員さんが温かく歓迎してくれました!そしてここの博物館の瓦部分はすぐそこの豊前国分寺と同じものを使っているとのこと。行ってみて損はしませんのでぜひ一回は行ってみてください!
みやこ町の歴史や人物等を紹介しているので。拝観料は、大人200円です。
みやこの【猫ものがたり展】😺夏目漱石の❝吾輩は猫である❞のモデルのネコとされる、京都郡みやこ町豊津。館内に直筆のイラストや、猫の死亡通知をはじめとしたみやこ町ゆかりの猫遺産を展示。(ハガキに黒く縁取り)がされている。★撮影が出来ない。又❝SNS📱📸🚫❞受付にて書類手続き、腕章等の手続を。館内の歴史資料館に、ため息が出る、歴史上の人物の名前等がこの町から凄い人ばかりです。★みやこの歴史発見伝(119)より記載★宮子(みやこ)と猫のものがたり【日本霊異記】にみる【宮子】豊前国宮子郡(京都郡)で小領を勤めていた膳臣廣国という人物が慶雲二年(705)9月15日に急死しました。「黄泉の国」へ導かれたところ、概に亡くなっていた自分の父親と再会します。父親は飢えと苦しみから、空腹を満たすために様々な動物に姿を変えて生前の廣国の家を訪れていました。一年目は大蛇、二年目は犬の姿で家に入れてもらえず、三年目に猫「原典の表記は狸」ですが、(猫の意)姿を変えたところ、ようやく家の中に入れてもらうことができ、三年間の空腹を満たすことができたと廣国に伝えます、廣国はこの三日後に生き返りますが、「冥界訪問」で父と再会した様子を記録したもので、体験に基づき「悪行を重ねると必ず報いを受ける」という強烈なメッセージを込めながら世間に広めたと伝えられています。★【日本最古の猫の記録】と【膳臣】実はこの物語、歴史上、初めて「猫」が登場する「日本最高の猫の記録」として、猫の歴史を研究する上で非常に重要な資料とされてますが、この中で特に注目したいのが、現在の(みやこ町を含む京都郡がその舞台になっていることです。)詳しくは脚を運んで会場入り😁😄👍
夏目漱石先生の門下生小宮豊隆先生の素敵な展示室は、素晴らしいですね。猫ものがたり展は、良いですね!
20年程前に訪れたことがある。その時感じた違和感の「推し」が堺利彦から小宮豊隆になっており時代の変遷を感じた。これは展示物とは関係ないがもう1つ違和感を感じたのは博物館前のグランドで野球の練習をしている学生達が動きを止め脱帽して挨拶してきたことだ。今回も挨拶されたが此方は変わらないねぇ。 個人利用目的の撮影は許可書に署名して申請すれば腕章を巻いて可能となるが公開する場合は別途許可が要る。
学芸員の対応が丁寧で感染症対策あり、観覧料金が安い。
学芸員の方が きちんと説明があり、わかりやすかったです❗️
国分寺関連の展示はほとんどなく、どこにでもある民俗資料ばかりでした。
みやこ町の平野部から山岳部まで、きっちり広域に展示されていて、とても面白かったです。
名前 |
みやこ町 歴史民俗博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0930-33-4666 |
住所 |
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HP |
http://www.town.miyako.lg.jp/rekisiminnzoku/kankou/spot/hakubutukan.html |
評価 |
4.0 |
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高速道路が完成してからは、素通りする地域で、知名度は今一つの感があるが、歴史ある地域の資料を集めたこの施設は素晴らしい。北九州市からも近いので多くの人に立ち寄って貰いたい。