名前 |
八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
八幡神社(はちまんじんじゃ)は京都府舞鶴市の北東部。京都府舞鶴市大山の空山(大道山562メートル)の東麓の府道561から北方の野原へ分岐する道路の境目に鎮座する神社です。ご祭神誉田別尊(ほむだわけのみこと)大山咋命(おおやまくにのみこと)旧社格村社境内には大きな鳥居、狛犬、拝殿、本殿や銀杏の巨木などがあります。秋の例祭では五穀豊穣を感謝する神事が執り行われています。下記、郷土資料抜粋八幡神社(大山)祭神誉田別尊 大山咋命(おおやまくにのみこと)由緒天正年間の創建といわれ、もとはヒヨシダン(ヒヨノダン)の山林にあって山王(さんのう)社といったといわれる。「山王社」の古額と、「山王大権現」と書いたのぼりが残されている。八幡神社と改称したのは慶長年間と伝えられる。元禄年間に改築。そのとき、境内のケヤキ(まわり6m余)10本を売って費用にあてた。そのケヤキの一部が海臨寺上官の間に使われている。現在の「こもりや」は天保2年(1831)、大いちょうの東のやぶの中から移転したもので村芝居の小屋を兼ねていた。社殿は昭和36年改築修理。※山王社の起こりについて 伝説の項参照。例祭昔は旧8月8日。いまは10月8日。(2021/4/20撮影)