米神山の頂へ導く神秘のこしき石。
こしき石の特徴
神の宿る山、米神山と共に存在するこしき石の神秘的な雰囲気です。
県道658号線から見る60度に傾いたこしき石は圧巻の景観を提供します。
米神山の頂上を指し示す、信仰の対象としての重要性を持つ岩です。
普通としか言えない。
こしき石(いわ)岩は傾いて鎮座しており、信仰対象の米神山の頂上を指しているそうです。岩頭頂部のお皿を動かすと、嵐が起こるとの言い伝えがあるそうです。はじめての大分旅行。観光名所として神社・伝説・遺跡を検索し、こちらを発見しました。UFO、UMA、古代文明、オカルト大好きな自分としては大好物の観光名所。隣で白けた顔の妻を載せて…。いつもお付き合いいただきありがとうございます。佐田京石と次に向かう宇佐神宮をルートで検索すると同じ通り(658号線)の少し先にあります。Gooleマップを横目に車で近づいていきますが、ツー…っと。あれ?どこ?… というか、ちょうど岩のあるところが、坂道の口(上りの入り口、下りの出口というか)。非常に分かりづらく、見落とし安い場所に位置しています。車の駐車スペースも近くには無く、地元の人には失礼かもしれませんが田舎道で人通りもほぼ無いので結構な勢いで大型車等も通過していきます。ちょっと脇に車を止めて近くの様子を見るということができません。とりあえずUターン。帰り際に確認しようとしますが、カーブのためよそ見すると事故りそうになります。仕方がないので場所手前1キロ弱の場所にバス停広場があるので、停車し、妻に留守番を頼みました。テクテク、テクテク。歩道がない道を不審者が歩いていきます。脇を車が結構な勢いで通り過ぎます。テクテク、テクテク。ガードレール越しにやっと見つけた。けど…かなり遠い…。近くに民家が1件。こちらの地主さんでしょうか?民家前の細い道路を廻り込んで入っていくこと石の近くまで行けそうでしたが時間もなかったので遠くから眺め、カメラのズームで写真を撮らせていただきました。石は田んぼの中に位置しています。季節と稲の成長とともにいろいろなこしき石の姿がみられると思います。私は4月に行きましたので、少し寂しい景色でした。ご覧になる方は当然、私有地に入ることのないようにしてください。
探しました地味すぎて三度目で見つけました。
米神山の佐田京石とセットで神秘的なエリアです。弥生時代ころの遺跡のようです。
名前 |
こしき石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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神の宿る山 米神山の頂にある環状列石を指し示すといわれるこしき石県道658号線から眺めると60度に傾いた石と米神山の位置関係がよくわかります。ただ車は路駐できませんので、佐田経石駐車場が安全です。